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2023年3月13日

特別公開があります故走ってきました、「国宝・姫路城」


信号待ちで、α君の窓越しに一枚・・・
東面の立派な破風、「大千鳥破風」と、東小天守が見えます
だんだんテンション上がってきてますよ!

定番、イーグレ姫路の屋上からの一枚
・この展望をみないと、入城ができません

たくさんの観光客が戻ってきています
外国の方も多いすね

三の丸広場の西側から、天守、西小天守、乾小天守が並んでみえる場所

古地図

西の丸公園より

塀越しに・・・

定番撮影スポット 三国堀と天守群

三国堀にはもうひとつの見どころ・・・

真正面の石垣の中央あたり、石積みが不自然に見える? まるで、元は石垣の端がここだった、というような稜線がV字型に向かい合っているのがうっすらと見える
実は秀吉が姫路城を築いたころは、三国堀は捨て堀ではなく、奥の方に続く長い堀だったのです。今、天守群が建つ右手の姫山と、西の丸と言われる左手の鷺山の谷にあたる部分がこの堀になっていました。それを池田輝政が奥の方の堀を埋めてしまって、今の三国堀の部分だけを四角く堀として残した、というわけです。それであとから石垣の空いているところを埋めたのでV字型の跡が残ったのです。・・・姫路城案内より引用


TV番組で有名になった「将軍坂」これは、正式名称とはなんの関係もありません
しかし、人気撮影ポイントです
破風・破風・破風

     十字紋の鬼瓦



この構図も破風を眺めるにはなかなかの場所です
・水三門の手前です

ロノ渡櫓

総深さ15mと表示されています



いきなり、天守内部へ





      ・東大柱

        ・西大柱

正面は姫路駅

天守最上階 6階です

六葉釘隠し 金張です

天守西面から西の丸御殿、広場を・・・

天守より眺める大手前筋




との一門
・昔は通れたのだが、いまは閉鎖

帯櫓


腹切丸
・昔は、降りていき、見ることができました




降りてきました
・見上げる、天守・乾小天守・西小天守

備前門、修復中


備前丸から
・懸魚


天守


るの門を降ります
・石段に模様が刻まれています

るの門出口

ここで、菱の門のガイドさんとお話ができました
・ご教授いただいた、撮影ポイント

菱の門の屋根を構図に少しいれて、はい、パチリ!

左に菱の門、カーブした土塀と、その上のリの一渡櫓を構図としてパチリ

左に菱の門を少しいれて、天守・西小天守・乾小天守、るの門でパチリ

と、いうことで、3ヶ所教えていただきました


姫路城内船場・城南石垣跡


とノ四門
搦め手口を一番下まで降り切ったところにあるのがとノ四門です。とノ四門も、門内側の控え柱に屋根を架けて開門したときに扉が雨に濡れないように工夫した高麗門です



左奥、太鼓櫓 帯郭櫓 腹切丸
・北側の帯櫓石垣は城内最高石垣 23.32m
この石垣がもっともお気に入りですね

帰路、動物園前の小屋
・これ、確か、漆喰製造小屋?
とある番組で放送されたいたと思う?


一番奥は、姫路駅 いわゆる大手筋
今回も大量の写真となりました
この日、撮影した枚数は637枚、電池2個使いました
そして、オリンパスE-M1+40-150mmが活躍してくれました

なんど訪れても、すばらしいお城
今度は桜か? 紅葉か?

楽しみです


姫路城 菱の門・2階櫓部 特別公開は・・・
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2023/03/2.html


追記:
靴下底に滑り止めを施して、カメラバッグ背殻って両腕を使い登りました
マスクして、天守6階まで階段を登るのは、チト苦しかったですね







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