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2022年11月30日

関空でのパチリが消化不良なので、伊丹スカイパーク北で撮影です

関西国際空港での撮影が、どこか消化不良なので、師匠共々、伊丹スカイパーク北へ移動してきました

もうすっかり夕暮れ・・・
しかし、凄い人の数です
そうか、日曜日や!
日曜に伊丹スカイパークにくることはないので、少々戸惑っています

逆光で人達がシルエットになりました

西の空


上の3枚は、500円で買った、Lumix DMC-FX33のコンデジでパチリです

iAモードですが、なかなかよく撮れています
いや~ 実に楽しいです

撮影した写真は、平凡なおっちゃんの飛行機撮影でご覧いただければと思います

https://airplane-phote.blogspot.com/2022/11/blog-post_28.html








2022年11月29日

関西国際空港の展望台からの撮影です

久しぶりです
この展望台にもカメラマン、飛行機見物で、たくさんの方が来られていますね
こんな場所でも、マスクは必須です

上のパノラマ写真は、スマホ、Googleカメラ 360°モードで撮影しました

天気最高、風無し 但し逆光!


撮影した写真は、平凡なおっちゃんの飛行機撮影でご覧いただければと思います

https://airplane-phote.blogspot.com/2022/11/blog-post.html






2022年11月28日

関西国際空港へ一っ走りしてきました

関西国際空港の展望台も、日曜日は開いているとのこと
そして、阪神高速が土日限定、ETC登録で乗り放題もあり、我がカメラの師匠と関空で飛行機撮影に行ってきました

いや~ 久しぶりですね
前回は2021年2月24日
関空撮影ポイント巡りでした
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2021/02/blog-post_24.html

無人に近い、関空ターミナルを見てきました
あれから、21ヶ月が経過しています
コロナにも慣れたのか、一般的に行動も活発になってきているようです
と、いうことで、二人して、パチリしに一っ走りしてきました
 

関空展望ホール、SkyViewです

おぉ! この景色、懐かしいなぁ!
しかし、駐機の数が少ないなぁ?
しかたないですね


泉佐野方面
・・・スターゲイトホテル関西エアーポート

朝陽に輝く、べた凪の海

西、見れば、ヨットが・・・

よき天気です
さぁ、ご指導いただきながら、パチリしましょう

写真は、後日・・・







2022年11月27日

朝のウォーキング・・・日の出の時刻が遅くなってきました

朝のウォーキングのスタート時間は、ほぼ毎日変わりませんが、日の出の時刻がだんだん遅くなってきていますね

薄暗い時刻にスタートするようになってきたお陰で、下のような光景がみられるようになりました


これはこれで、楽しいのですが、パチリする枚数が減ってくるのは、寂しいです
それでも、題材を探して歩いています

朝のウォーキング・・・
頑張るぞ!!








2022年11月26日

今朝の一枚・・・「よき雲海でした」

今朝の一枚は、今季最高の雲海を・・・

今季は何度も雲海をパチリしてきましたが、私の見てきた中ではベストの雲海でした


30分経過すると、すこし晴れてきて、山の谷に沿うような光景が...

そして、お伴のRicoh CX2のズームでここまで寄れました

まだまだ、良き?雲海が見えるかもしれません
ただし、日の出の時刻が遅くなってきてますので、巡り会えるかどうかはその朝の運次第

と、いうことで頑張って歩きましょう・・・








2022年11月25日

愛車プリウスαのオイル交換です

私のエンジンオイル交換のサイクルは3000km走行または3ヶ月で交換してきました

ところが、コロナなどの影響か、走っていません
そして、体調不良も重なり、「α君」を触る気さえ失せていました

ふと、整備記録をみると、前回交換は、2022年4月
お! 7ヶ月も経過
走行距離は、4000km
え! 月平均 571kmしか走ってなかったのです

体調もボチボチよくなってきていますので、エンジンオイル交換をいたします
総走行距離は109,985km

オイルゲージ挿入口へドレーンパイプを突っ込みます

       ポンプを押して吸い出します


        はい! 抜けました
        うん? 前回、ちょっと多かったかなぁ?
        目分量ですが、4.1Lほど入っていたことになりますね


今回は、きっちし4Lを入れます
オイルフィルター交換時は、4.5Lです

後日、走りました・・・
GAS入れ、タイヤ空気圧も調整して・・・
見違えるように軽やかに走ります
こんなに変わった感触は久しぶりです
無頓着な嫁が・・・
「出足が変わったね・軽くなった」と・・・申しております

それだけ、エンジンオイルが劣化していたことになります
やはり、従来どうり、3ヶ月で交換せねばなりませんね

エンジンオイルは、車の血液です
乗り潰す覚悟ですので、メンテナンスはきちっといたしましょう・・・
乗り潰す?
私の方が、先にへたるかもね・・・(笑)







2022年11月24日

国税庁から重要なお知らせが届きました

国税庁から重要なお知らせが届きました
勿論、フィッシング詐欺のSMSですね

これ・・嫁のスマホに届いたもの
国税庁を名のるものは、初めてです


次は、私のスマホへ・・・
う~ん?
どこの荷物?
突っ込みたいね



この手合いのSMSに引っかかる方がいるから、性懲りも無く送りつけるのですね
電話番号は、ランダムか?

気をつけましょう・・・









2022年11月23日

朝のウォーキングで、「レトロな食堂のメニューケース」を発見しました

今朝はいつものウォーキングコースを外れ、旧有間街道を歩いています
その旧有間街道を歩いていると、ふと目にとまった、食堂のメニューケース
おぉ! 古いなぁ!

写真、二分割で・・・
右から・・・キリンビールの文字が見える・キリンレモン
中央二本は、右がコラー系? 左がラムネ
左が、Ceehope(シーホープサワー)


下ショーケースには、丼などのサンプル
上段は、左から木の葉丼 280円、親子丼 2??、他人丼 3??
中段 真ん中のやきめし 260円 
下段 麺類


建物の外観はそんなに傷んでいないのですが、空き家かなぁ?

失礼を承知で、あまりにも古い飲み物の瓶が並んでいて・・・
そして、いまでは考えられない値段の丼・・・

知らない瓶のこと、調べてみました

 「Cee Hope サワー」シーホープサワーホワイト
大川食品工業株式会社さんが今でも製造されているようです
「キリンレモン」瓶の形状から1958年 初のACL印刷瓶らしい?
キリンビールのラベルが少し違うようにもみえる?


「丼もの」価格も安いし、いつ頃店じまいしたのかなぁ?

そんなことを考えながら、旧有馬街道を歩いてきました

 

 

追記:
この食堂の経緯など知るよしもなく、ただただメニューケースを眺めてどこか懐かしさを感じ記事にいたしました







2022年11月22日

古いコンデジ、Ricoh CX2です

2009年9月に発売された、Ricoh CX2を買いました 
なぜ、今ごろ、この古いコンデジを買ったのか?

朝のウォーキングでのお伴させている、Ricoh GX200
そろそろ温存させないと、名機が壊れると困るので、そのサブ機として探していたところ、Ricoh CX2、メルカリで格安で買えました
バッテリ、2個、充電器付で美品でした
一部、液晶のフィルムに傷がありますが、全然問題なし

操作は、Ricoh GX200と同じではありませんが、ほぼ同じですので、安心!
もちろん、手ぶれ補正機能はあります
でも・・・
しかし、絞り・シャッタースピードはマニュアルで設定できません
RAW保存もありません
できる設定は、露出補正、WB、画質、フォーカスポイント
カメラ部有効画素数:約929万画素
撮像素子:1/2.3型CMOS(総画素数 約1029万画素)
レンズ 焦点距離: f=4.9~52.5mm
(焦点距離の35mm換算値で28~300mm。ステップズーム設定時、28mm、35mm、50mm、85mm、105mm、135mm、 200mm、300mmの8段階に固定可能)
F値     F3.5(広角)~F5.6(望遠)
撮影距離範囲 :
通常撮影:約30cm~∞(広角)、約1.5m~∞(望遠)(レンズ先端から)
マクロ撮影:約1cm~∞(広角)、約28cm~∞(望遠)、約1cm~∞(ズームマクロ)(レンズ先端から)
ズーム倍率 :10.7倍光学ズーム(焦点距離の35mm換算値で28~300mm)
デジタルズーム:4.8倍 光学ズーム併用 最大51.4倍(1440mm相当)
オートリサイズズーム:5.4倍 ※1 光学ズーム併用 最大57.8倍 ※1(1620mm相当)
フォーカスモード:マルチAF(コントラストAF方式)/スポットAF(コントラストAF方式)/コンティニュアスAF/マルチターゲットAF/マニュアルフォーカス/スナップ/∞


画像モニター:3.0型 透過型液晶 約92万ドット
・・・液晶、右端真ん中、フイルムに傷があります

光学ズームの倍率を8段階(28mm、35mm、50mm、85mm、105mm、135mm、200mm、300mm相当)に固定できるステップズーム機能

光学10.7倍(300mm)を超えるズーム域では、オートリサイズズームによって、最大57.8倍 (1620mm相当) 5ステップ(記録画像サイズを7M、5M、3M、1M、VGAとリサイズ)ズームが可能
撮影する画像から必要な部分を切り出して記録するオートリサイズズームは、設定した画像サイズまで画像の一部を拡大して保存するデジタルズームと違って拡大による画質の劣化がありません
と、Ricohの説明であります

128mm~300mm 光学10.5倍 これって、私にとって、役立ちそうで、楽しみです
こういう高倍率のコンデジは知りませんでした


管制塔を狙っていきます

28mm

85mm


200mm

300mm

7M

5M

1M

VGA 最大57.8倍 (1620mm相当)


VGAは、画質としては厳しいけど管制塔が、コンデジで、ここまでよれるのであれば面白い

なかなかイイよね
ただ、RAW保存ができないのが、残念だが、最近はJPEG出しにすることが多くなってきてます


下の写真
なんで2台のコンデジ?
右は、LUMIX DMC-FX33
そうなんです
キタムラカメラカメラのジャンク籠に「500円」で入っていました
そして、バッテリー付


またまたそうなんです
この2種のバッテリ、共有できるのです
と、いうことは、LUMIX FX33の充電器は購入は必要ないから、ジャンクカゴから救出
と、なったわけです

https://a-shi-a-to.blogspot.com/2022/10/panasoniclumix-dmc-fx33500.html



また、LUMIX DMC-FX33がよく写るのですよ




ということで、最近の朝のウォーキングのお伴は、この2台です
古いコンデジ、馬鹿にしてはいけませんね
十分ですよ
再認識です

ブログ用、インスタ用の写真は、構図さえ、きっちとしていたらこれで十分です

他のメーカー、Nikon、Casio、Canonのコンデジ、高倍率機、探してみようかなぁ?
古きよきコンデジ、収集か?

いや~ じつに面白いね!!






2022年11月21日

今朝の一枚・・・「雲海が出現」

今朝の一枚は、西宮山口デジタルテレビ中継局が立つ畑山に出現した雲海です

畑山・・・標高528.7m
この光景は久しぶり?
霧で見えなかったことはあるが、この光景は、初めてかなぁ

前夜、けっこな雨が降り、その影響かもしれません
中継局の付近の雲に陽がさし、なかなかよき光景に会えました

と、いうことで、今朝の一枚に・・・・


因みに西宮山口デジタルテレビ中継局は・・・
日本放送協会(総合):1  日本放送協会(教育):2 毎日放送: 4 
朝日放送テレビ:6 関西テレビ放送:8 讀賣テレビ放送:10 サンテレビジョン:3







2022年11月20日

福井県への旅・・・国重要文化財・大瀧神社を訪ねます

福井県越前市大滝町13-1 国重要文化財の大瀧神社を訪ねます

大瀧神社の見事な彫刻を写真集で拝見し、いつか訪れたいと・・・
そんな矢先、新聞に「大瀧神社・川上御前」の社殿、彫刻と言い伝えが紹介されていました

福井県を旅することができ、そして、大瀧神社訪れる予定を立てました
いや~ 実にうれしいです

「α君」の窓越しに、鳥居を・・・

社頭です
イチョウの黄色が見頃です

境内

由緒
大瀧神社 紙祖神岡神社
御祭神 旧県社 大瀧神社
国常立尊 伊特諾尊
式内社 紙祖神 岡太神社 「川上御前(岡太大神)

当神社は神体山である権現山(三三六メートル)の山頂付近に建っ奥の院(上宮)と里宮 (下宮)とから成り立ち、奥の院には大滝神社と岡太神社の本殿が並び建っている。この山麓 にある社はその両社の里宮である。大滝神社の創建は、社伝によれば、推古天皇の御代(五九二ー 六三八)大伴連 大滝の勧請に始まると伝えられている。
ついて奈良朝に至って元正天皇の養老三年(七一九)越の大徳と称せられた赤澄大師がこの地に来り、大徳山を開き、木分神てあり、紙祖神である川上御前を守護神として祀り国常立尊・伊弉諾尊の二柱を主祭神とし、十一面観音をその本地とする神作習合の社を建て、大滝兒大権現、または小白大明神と称し、その別当寺として大滝寺を建し、社僧を置き神事を司らしめたことを伝えている。
岡太神社はこの村里に紙漉きの業を伝えたとされる川上御前花=「延喜式神名帳(九一六) に記載されている古社で往古よりこの神域に摂社として祀られたこの紙祖神として、川上御前に対する里人の信仰は篤く神の教えに従い古くから大滝神郷一円を中心に優れた紙を漉いてきた。
中世には大滝寺は平泉寺の末寺となり四十八坊の堂塔伽藍が山頂,山麓に並び社僧も六、七百人を擁して隆盛を極め神領七十余町、日野川以東の村落四十八ヶ村を氏子とするにいたった。南北朝時代には足利の軍勢に抗し、その兵火により一時衰退するが室町時代の中葉、 国主朝倉氏の帰依篤く再び社運は興隆した。天正三年(一五七五)城田信長の一向一揆攻略の際 再度兵火に会い一山ことごとく灰燼に帰したがその後に領主となった丹羽根長秀の保護により漸く復興することになる。
江戸時代には初代藩主結城秀康を初め代々藩主の崇敬篤く兵火のため焼失した社殿・再建された。 その後、老朽化により天保十四年(八四三)には江戸後期の社殿建築美の粋を尽くした現在の里宮の本殿 拝殿が再建された明治維新後、神佛分離令によって「大滝児大権」は大滝神社と改称され、昭和三年には県社に列せられ今日に至っている。
なお、大正十二年七月には、大蔵省印刷局抄紙部に接社岡太神社の御分霊が泰紀れ、紙祖神川上御前は名実ともに全国紙業界の総鎮守として多くの人々の信仰を集めてる
昭和五十九年(一九八四)五月二十一日、現里宮の本殿・拝殿がその歴史・記録の確かさと建築の美しさを認められ、国の重要文化財として指定を受けた。
さらに、平成四年(一九九二)五月、神門廻廊・奏楽殿が造営されますます神威が高まり、調和された輪奐の美を遺存するものとなった。

文化財 - 重要文化財
本殿、拝殿 一棟 (天保十四年建立)
文化財 (県·町指定): 奥の院 岡太神社本殿(初期再建·町指定)
奥の院大滝神社本殿(江戸中期再建·町指定)
神宮堂 木造産空成菩薩坐像(平安時代・県指定)
観音堂 木造十一面観音坐像(平安時代町指定)


神門・廻廊



正面

見事な社殿です

天保十五年(一八四四)に予定され ていた式年大祭(御開帳)に備えて 造営されたこの社殿は、曹洞宗本山永平寺の勅使門を作り上げた一代の名棟梁大久保勘左衛門の手になる建築である。彼は最も美しい社殿建築を考えた。 普通の神社は拝殿と本殿はそれぞれ独立して建てられる場合が多い しかし、彼は一間社流造り本殿の 屋根を入母屋造り妻入りの拝殿に連結して葺きおろした複合社殿を考案する。 山の峰を集めたような、あるいは 幾重もの波が寄せあうような屋根、複雑さの中に流れがあり、重厚さの中に躍動がある。
拝殿正面の獅子、龍、鳳凰、草花の彫刻さらには側面、背面の中国の故事を題材 にした丸彫りの彫刻などまさしく 精巧を尽くした作品で飾られている。
廻廊にたってこの社殿を拝するとき、なにか心引き締まる感慨を覚える。 背後の大徳山(権現山)は、里人はお峯と崇め、山全体が神体山であ る。山頂付近に奥の院三殿(右から 岡太神社・大瀧神社・八幡宮)があり、 簡素な構成ながら江戸初期から中期にかけての代表的な建物である


神額

さぁ、見事な彫刻群を見てまわります

拝殿・向拝
・・・水引虹梁上、親子龍
       
       拝殿左扉脇:金網でよく分からないが、見事なものなんでしょう

      拝殿右扉脇:こちらも金網でよく分からない
本殿右、胴羽目
      洗耳(許由と巣父)の図



       脇障子

背面・・・後方石垣との距離近く、斜め上になるため、難しかったですね

本殿右、脇障子・胴羽目 黄石公・張良

     
木鼻・蟇股



恐ろしい面相ですね・・・

妻飾り

手挟み

木鼻

木鼻

木鼻

木鼻・龍


桁隠し



神輿庫

神門前から境内を・・・すがすがしい空気が漂っています

川上御前のいわれ

紙祖神 川上御前の伝説由来

久しぶりに見事な社殿、彫刻を拝見いたしました

そして、手にとったパンフを読めば、曹洞宗永平寺の名棟梁大久保勘左衛門の手になる建築であると・・・

この雪深きところ、12月に入れば、社殿保護のため、雪囲いが施されるでしょう
いや、良き時期に来られたのも、よかったです
再び福井県を旅することがあれば、必ず立ち寄ることでしょう・・・