曹洞宗永平寺を参拝したしました
そのなかで、見事な彫刻を拝見いたしました
江戸時代に造られたものと記述がありますが、彫り師などの資料はありません
唯一、永平寺大工で、棟梁職免許状を受けた大久保勘左衛門の名がでてきます
棟梁ですから、彫り師は別の人でしょうね(想像)
山門前から、中雀門を・・
山門の垂木の「龍」
承陽門・奥の向拝が承陽殿
承陽門
承陽殿
承陽殿向拝の木鼻
承陽殿、木鼻
蟇股
龍の背面
仏殿
・・・欄間
欄間彫刻は法堂上棟の天保十三年から十年を経た嘉永五年(一八五二)の高祖六百回大遠忌の整備で入れられたものである・・・と、ある
見事な彫刻群でした
彫物師は、詳しく調べても、分かりそうにもありません
こういう場所の撮影は、ズームレンズが必要ですね
旅では、レンズ入れ替えは基本難しい~
今は、24-70mm/F4だが、24-200mmとかあれば便利でしょうね
いやいや、道具ではない、腕ですよ!・・・と、云われそうです
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