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2021年10月11日

兵庫県宍粟市一宮河原田 八幡神社、河原田農村芝居堂です

国道429号線を砥峰高原へ走っています
両側に立ち並ぶ杉?林のなかを慎重に走ります
道幅、狭く離合さえ難しい道です
そろそろ、高野峠です
高野峠を無事、降りてきました
のどかな田園風景を見ながら走り、まもなく県道6号線の分岐ですが、左見れば、うん?
あれは?
見覚えが?
とりあえず、行ってみました
その地に着けば・・・ああぁ、来たな!

2016年4月9日
兵庫県宍粟市一宮河原田 八幡神社の県指定文化財である農村舞台を尋ねます
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2016/04/blog-post_60.html

5年経過していますね・・・
まして、逆方向、西から東へ走ったので、その風景の記憶が、さだかではなく・・・


兵庫県指定文化財 河原田農村芝居堂です

兵庫県指定文化財 河原田農村芝居堂
八幡神社境内の芝居堂(八幡座)は、明治三十六年(1903年)に建てられてもので、当時の若衆らが中心となり、赤穂方面より工匠を招き、用材は神社の背山やあたご山のものを使用しています
建物は入母屋造で、間口八間、奥行五間、床高三尺を測っています
上手に太夫座、下手に高座を設け、奈落に輪軸を応用した廻り舞台、滑車を利用した吊り二階や返し壁を備えるなど地方の芝居堂としては優れた舞台装置を整えています
・・・案内板より引用




八幡神社
主祭神:大鞆和気命
配祀神 : 大気小気命 火産霊神 大山積神                   
由 緒: 無格社(兵庫県神社誌)




真言宗大日山 正福寺

正福寺木造大日如来座像・・・兵庫県指定文化財(彫刻)
正福寺木造大日如来座像は高さ131cmあり、胸の前で智拳印を結んでいます
全体は桧材を寄せ集めて作られ、身体には漆箔が押されています
眼は彫眼で、額には白毫には水晶がはめ込まれています
両足の膝を大きく開いてゆったり座り、面差しにも穏やかな表情が見られます
肉取りや衣文にやや堅さが見られるものの、平安時代の終わりから鎌倉時代の初め頃に製作されたものと推定されます
なお、木像は秘仏として、二十一年目の開眼供養が行われます・・・案内板より引用
内陣の撮影はいたしませんので・・・

門番? ジョロウグモ

定番、マンフォール
旧一宮町のマンフォール
中央に旧一宮町の町章と「町をきれいに」と書かれ、周囲に 町の木スギ、神事芸能のチャンチャコ踊り、町の花キク、福地渓谷をデザインされている・・・宍粟市より

県指定文化財が2ヶ所でしたね

国道429号線から建物を見たとき、うん?と、思ったのです
そして、そんな時は、必ず行ってみますね
で、その前に着いたとき・・・「来た!」って、思い出すのです

何度、訪れても、よき場所です














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