宍粟市 宝殿神社から、国道429号線を朝来市方面に走っています
「α君」のカーナビに表示された、「明神社」
このカーナビに表示される神社は、なにかしらの基準があるようです
表示されない神社があるのです
では、立ち寄ってみましょう・・・
巨木は、ご神木のようですね
社頭
覆屋
主祭神 :天火明神
由 緒:創立年月不詳。
明和6年(1769)新建立大荒神との棟札あり
明治12年(1879)の明細帳に明神社とあり、 明治21年(1888)現在の社殿が建立された
格子の隙間から、SONY-RX100で、覆屋内部をパチリです格子のサイズが小さく、ガラス?曇りのせいで、ピントはあまいですね
梁上の龍、小ぶりなれどなかなかですね
宍粟市指定文化財(無形民俗文化財)
・・・水谷明神社の獅子舞
上野地区において江戸時代末ごろから行われ、宝殿神社の神楽神輿として舞いつかわれ、夏にはお盆に、一般家庭の庭において先祖を敬うため舞いつかわれていたようです
明治時代末期のころになると、次第に水谷地区が受け継いで、以来、水谷地区では、明神社の神楽獅子として、五穀豊穣、家内安全を祈願して現在にいたっています
カーナビの神社表示は、式内、縣社とか、そして、文化財の神社などが表示対象なのかなぁ?
なにか、基準があると思うのですが・・・
問い合わせる術もなく・・・!
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