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2020年4月22日

中井権次一統の足跡 八田神社、兵庫県丹波市春日町中山1-1

中井権次一統の足跡を巡っています 
第二版中井権次一統作品集 丹波市No44 兵庫県丹波市春日町中山1、八田神社です

そして、綿貫重吉の狛犬がいてはります

社頭
・・・両脇の石燈籠は、天保五(1834)と刻まれている

光いっぱいの境内



主祭神:櫛八玉神 
配祀神:少名彦命 大己貴命 菅原道真                   
由 緒: 創立年不詳
初めの地、汚水浸水の為、明治43年(1910)、一ノ宮神社本殿へ遷座し、同神社並びに天満神社を合祀・・・神社庁より


力神

木鼻

手挟み

       左脇障子

        右脇障子




境内社


       天明九年(1789年)と刻まれている


        寛永元年(1624)と、刻まれている
        ・・・徳川家光の時代ですね・・・

         綿貫重吉の狛犬・・・次の記事で!



この八田神社の彫刻を拝見して、中井権次一統の足跡?・・・と、思っています
ひいき目にみても、そう見えないのですが・・・

私の知識の無さが断定できないのでしょうね









3 件のコメント:

  1. 彫刻自体は古くいて良く彫れているとおもいますが、中井系統ではないとおもいます。
    中井彫刻マップは、あまり信用しないほうが得策です。平凡なおっちゃんさんが一つづつ
    見て回っておられる眼の方が正しいとおもいますよ!

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    1. コメント、ありがとうございます。知識が無く、ただただ走り回り、拝見しての感想までですので、お恥ずかしい限りです。

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