有馬温泉・・・有名な温泉です
我が家からは、「α君」で、15分・・・最高の立地条件ですが、最近はご無沙汰・・・
過去、温泉に入り、一泊したこと、三回のみです・・・
金泉!・・・いい温泉です
そして、紅葉は時折、見に来ますが、温泉街を散策したことはありません
昔を知っている私にすれば、様変わりしました・・・
・・・外国人の観光客の多いこと・・・どこでもそうですが!
秋、紅葉見物をと、やってきました・・・
有馬温泉・・・紅葉と温泉街、そして、有馬温泉にある神社仏閣と二回に分けて記します
有間川に沿ってを上っていきます
ねね橋です
天神泉源へ 道標
天神泉源
天神社の境内から金泉が湧き出す有馬温泉を代表する泉源です
温度:98℃ 深さ:206m
泉質:金泉(含有鐵、鈉、気化物的強鹽高温温泉)
神社の備忘録は別途記します
瑞宝寺公園に向かいます
道標
お! キレイす!
瑞宝寺到着です
・・・幼稚園?保育園? 遠足です・・・
瑞宝寺は、慶長九年(1604)に当地の大黒屋宗雪が開いた瑞宝庵にその緒を発している。
宗雪の孫三七郎は、宇治黄檗山万福寺に帰依して木庵禅師より寂岩道空を受号、寛文十三年(1673)この地に帰山して瑞宝寺開基となりその基礎を確立した。・・・中略・・・
明治以後、堂舎のすべては滅びさり、今ある山門は明治初年(1868)伏見桃山城から移設されたもので昭和51年に一部瓦葺であったものを銅板葺に修復した
山門、蟇股は千成瓢箪
山門を入ると・・・
瑞宝寺を後に散策してます
・・・泉源がありました・・・
訪ねると、係員さんがいました・・・ご親切に説明をいただきました
・・・源泉って、こんなのです・・・
空気に触れるまでは、透明・・・空気に触れると鉄分が変色して、金泉に・・・
出口で固まった、塩を・・・「舐めてごらん・・」・・って!
これこそ、地球の塩味・・と、いくことでした
上から拝見・・・
元の「うわなり泉源」らしい、現在は出ていません
その奥に・・・
妬泉源
昔、美人がこの泉源の前を通ると嫉妬してお湯が噴き出したことから、この名がつけられたといわれています。
温度:98℃ 深さ:187m
泉質:金泉(含有鐵、鈉、気化物的強鹽高温温泉)
湯本坂
金泉 足湯
ちょっと、休憩・・・酒まんじゅうを食しました・・・
ねがい坂の途中、御所泉源
幟に「極楽泉源」とある
はい! 銀の湯です
金の湯
太閤通り・・・メインストリートかなぁ!
古泉閣専用源泉場
・ねね橋に佇む、ねねさん
ねね橋よりみた、有馬川
次回は、有馬温泉、散策中に訪れた神社仏閣です
・・・続きます・・・
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