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2015年12月17日

伊賀上野、忍者屋敷・・三重県伊賀市!

伊賀上野といえば・・そう、伊賀流忍者の里です!
そして、大半の方が訪れるらしい、伊賀流忍者博物館へまいります・・


上野城の北東にあります・・
さすが、外国の方も多いですね!
観光バス、団体さんご一行です!

・・そう、日本=忍者・・らしいです?
忍者屋敷がみえます・・・黒装束の忍者が忙しく、走っていますね!・・・(*^_^*)
ご案内時間・・・12:00・・


忍者屋敷の中を、案内、説明してもらえるようでので・・・

・・まだ、少し時間があるので、伊賀流忍者博物館を拝見しましょう!
永倉(米倉)・・

この忍者伝承館の建物は、もと二の丸西北部のお屋敷(藤堂藩主の居館)の南にあった永倉の一部、明治末期解体され小学校の校舎の一部として使用されていたものを永久保存のため、昭和45年此の地に移築、復元したものである・・・案内板より引用
坂を下って、門くぐれば・・伊賀流忍者伝承館があります・・
伊賀流、忍者伝承館・・・入口です!
・・おおぉ・・WiFiのFreeSpotも設置されていますね!・・


五色米・・・
・・五色米暗号作り・・忍者達は、青、黄、赤、黒、紫に染めた米粒の組み合わせで暗号にしていました、野球のサインのようにそのつど決めていたかもしれません・・案内板より引用

萬川集海・・現代風でいえば、忍者のバイブルですね!

延宝四年(1676年)成立・・・
現存する忍術伝書の中で最も大部で、伊賀と甲賀の忍術を集大成したいわば「忍者実践マニュアル」です

萬(全ての)川が(1つの)海に集まることから「伊賀甲賀の忍術の全てを記した」という意味を持つ忍術伝書で、全22巻である・・


著者は伊賀東湯舟の藤林長門守の末裔と伝わる藤林氏とされるのが一般的です

数多くの写本が存在し、現在も伊賀・甲賀の旧家に伝わっている・・・
案内より引用

開水蜘蛛上面図があります・・
水面をこれで、歩くのですね・・(*^_^*)


忍者といえば、手裏剣で~す!
もちろん、鉄製で、重いもので一枚500gはあると・・ですから、そう何枚も持ち歩かないようです
そりゃ、例えば、3枚で1.5kgですからね・・・
鎌を四つ組み合わせたもの・・これ、いいすね!

さぁ、時間がまいりました・・・忍者屋敷へ!
10人ぐらいが集まっています・・(*^_^*)
一番最初の忍者屋敷の説明は・・・障子の左、すこし、地肌が見えている戸・・・これが?
そう、どんでん返し・・・
           実際に忍者が、実演してくれます・・・
その、身のこなしの素早いこと・・・

観客、畳に座り、拍手喝采です!

瞬間をパチリです・・・
二階忍者らしき頭が見えます・・・そう、屋根裏に身を潜めているのです!
忍者・・・実演中・・・(*^_^*)
今度は、抜け穴・・・
          
いやいや、約30分ぐらい・・・忍者、説明・・実に、おもしろい・・(*^_^*)
武器などの隠し場所の作り方など、おおおぉ・・と、関心してしまいました!

この建物・・江戸時代後期のものといわれ、伊賀市高山から移築した有力な豪族のお屋敷・・
移築の際、しかけ・からくりを一堂に集め、忍者屋敷として復元したと・・・配布パンフより引用

入館料は750円でしたが、いやいや、忍者によるの実演、説明は、実におもしろい、楽しい・・

さすが、伊賀上野、忍者が住む街・・・でした!
では、次なる場所へ・・参りましょうか!





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