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2015年12月3日

三柱神社・・・中井権次一統の足跡を巡って、兵庫県朝来市岩津!

中井権次一統の足跡を巡っています
ここは、兵庫県朝来市岩津37、 三柱神社
中井権次の足跡の資料での住所が、元津、これ間違い、岩津・・・なんです!
GoogleMap

ですから、探しましたね
なんとか、この辺かなぁ?と
近くまで来て、お爺さんに聞いたところ!・
なにしに来たのか?と、不審感漂い・・・
そこ!・・・って言われました
そりゃ、この地の鎮守社でしょうからね
よそ者が、車、乗り付けて、神社の場所聞くなんてそうあるもんではないですからね
そこはね・・低姿勢で・・
・・・車、入れますか?・・と、
・前が広いから、回れるから‥
・まっすぐ、いくといいよ!‥って
ホッ!
   

林業が盛んなのでしょう?
柵がされ、注意書が・・・「ハンターさん、作業中ですから、ご注意と」‥あ、恐!
  

山に入る柵の前、麓に鎮座しています
  

拝殿、本殿と
兵庫県神社庁のデータでは・・・
   主祭人:大歳神、配祀神:御歳神 若歳                   
   由 緒:創立年月不詳、明治六年(1873年)十月村社に列せらる
  

周りの木々、見事なまでに、皮が剥ぎ取られているよ「檜?」触ってみましたが、感触いいですね!
又、皮ができ、役に立つまで、がんばってね!


本殿、向拝
・・・撮影には、角度があり、難しい
  

本殿、左側より、手挟み、蟇股
  

本殿、右側より
脇障子が透けて見えていますが、いいですね!
一間社流造:すっきり、いいお姿です!
  

摂社
  

いつものことですけど、兵庫県の山間地の神社、お寺は、結構、場所、解りづらいです
もちろん、ストリートビューなんて、ありませんから・・・

ええぇ! この道か?‥って、戸惑うことは、度々です!
軽四の「プレオ君」であれば、平気で入っていくのですが、「α君」には気を遣います
なにせ、車幅、ギリギリな道が多いのも事実です
本来が、村の道から、そして、神社、寺へ、入っていく道なんですから

では、次なる、中井権次の足跡、高峰寺へ参ります

続きます

追記:銘確認できず、中井権次一統の足跡とは断定できません、あくまでも資料からです


参拝日:11月26日







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