世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を含む和歌山県・奈良県・三重県の三県を結ぶ本宮地区に立地します
熊野本宮大社や旧社地「大斎原」を望む地で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」(熊野古道)を訪れる皆様に、観光情報や地域情報を発信する拠点として整備いたしました。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」や熊野地域の観光拠点としてお立ち寄りください・・・HP案内より引用
写真は北棟・・・・
今からの掲載する写真は、係員さんに確認した上で撮影していますから・・・(*^_^*)
曼荼羅・・・
三川が描かれており、鳥居も、船着場もみえますね・・・
・・・この曼荼羅の前で、尼さんが、外人さんに英語で説明しておられました・・・
今回の旅では訪れていないが・・・那智参詣曼荼羅・・・
参詣曼荼羅は、中世末~近世初期にかけて寺社の境内を描いて勧進聖が布教・勧進のため用いられたものです 那智参詣曼荼羅は、那智大社、那智大滝、浜の宮など中世の那智山一山の信仰空間を一図に収めていてそこに参詣する人々も生き生きと描かれています・・・説明板より引用 |
なかなか、素晴らしい展示物で、よ~く、理解できたと思います・・・(^^;)
熊野本宮大社を訪れる前に、前知識として、先に見るべきかもね・・・私感!
そして、南棟へいき、総合案内にて、帰途のルートをお聞きしようと・・お尋ねすると・・・
・・係員さん・・・帰途の少し先にあります、「発心門王子」はご存じですか?・・と
・・・・ 勿論、知りませんので・・
ここは、丁寧に教えていただき、訪れることに・・・
では・・・熊野本宮大社を後に・・・「発心門王子」へ向かいます・・・
続きます・・・・・・
訪問日:11月7日
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