それは・・・高さ 27.1m ・・おのころ島神社の巨大鳥居を見たくて・・・・詳細は下部に記します・・(*^_^*)
右下の車と比べてみても・・巨大なことがよくわかります・・・(右側面から)
天気最高、晴天、青空・・海、キレイ・・・大阪湾、播磨灘の海を堪能すべき・・・「α君」走りましょうか!!
青のラインが、淡路一周のコース! おのころ島神社の巨大鳥居は南あわじ市・・ 淡路ICから国道28号線を洲本市へ・・ 淡路島を横断するがごとく・・ 県道125号線に入り、南あわじ市おのころ島神社へ・・(赤ライン) そして、帰途は慶野松原を経由して・・・ 五色浜・・県道31号線を北上して・・・ 淡路道の駅・・淡路IC というルートで走ります・・(*^_^*) |
淡路ICから国道28号線を南下すると・・否応なしに目に飛び込んでくるのが、荒れ果てた観音像!
いやはや、お姿は立派です・・・人って、エエ加減なものですね・・(^_^;)
県道125号線を・・うん? 大きな神社・・これは、見過ごすわけにはいきません・・・参拝しなければ・・・と!
広田八幡神社・・・源頼朝が平氏追討の戦勝祈願のために、西宮市にある広田神社へ、淡路の広田荘を寄進したことが起源となったという・・・・
広田八幡神社のお隣に・・
淡路四国八十八カ所、第七番の霊場・・高野山、真言宗 大宮寺があります
さぁ、 おのころ島神社の巨大鳥居へ向かいましょう・・・
しばらく走ること・・・おおぉ、青空にそびえる、朱色の巨大鳥居が・・・現れました!!
いや・・! でかいで~す!!
京都の平安神宮、安芸の宮島と並んで日本三大鳥居の一つに数えられています
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造 高さ:二十一、七米 柱間口:十二、六米 柱径:三米 笠木全長:三十一、二米 建立後十五年目の平成九年・・三十年目の平成二十四年に塗り替えられました・・・ 次回は建立四十年の平成三十四年とのこと・・ 「P」の一番奥からでも正面の写真は難しいです・・・手前の建物がね!! |
おのころ島神社・・・正式名、自凝島神社・・
古代の御原入江の中にあって、伊弉諾、伊弉冉命の国生みの聖地と伝えられる丘にあり古くから、おのころ島と親しまれ崇敬されてきた。古事記・日本書紀によれば、神代の昔、国土創世の時に二神は天の浮き橋にお立ちになり、天の沼矛をもって海原をかき回すにその矛より滴る潮が自ずと凝り固まって島となる。これが自凝島である・・・境内案内板より引用
いやいや、見事な、巨大な鳥居・・・おのころと云えば、淡路島・・よく耳にしますが・・・これで、意味がわかったようにも思えます・・・(*^_^*) 秋の青空に大きく羽根を広げそびえる朱の鳥居・・・拝見しに訪れて、良かったです・・(*^_^*)
さて、帰途は、慶野松原から県道31号線・・サンセットラインを北上します・・
秋の淡路島・・・三分の二? グルッと・・ドライブです!・・No2と、続きます・・・
追記:訪問日 10月26日
お詫び:上部、淡路島の地図に「誤:おのころ神社」と記しています・・「正:おのころ島神社」です ・・m(_ _)m
次回 淡路島一周楽しみにしています 淡路一周したことがありますが、車酔いしてしまって景色も何も覚えていません(笑) おのころ島神社は初詣に 慶野松原では10年以上前になりますがビーチバレーをしたことがあります
返信削除コメント・・ありがとうございます
削除今回は、巨大鳥居が主たる目的でした・・・あまりにも好天に恵まれ、三分二?を走ることに・・・
なにせ、海岸線を走るのが、大好きなものですから・・・ダラダラと・・・(*^_^*)