このLS-XHLは、オークションで、HDD無しで落札して、WDの1TBを入れて使っています!
普段は、あまり、使っておらず、初期の地デジの録画、保存の貯え場所でした・・しかし・・
Bufflaのユーテリティ、NASNavigatorで表示させると・・93%となり・・・残量、赤表示されています・・・
おいおい、これは、なんとかしないと・・・
と、いうことで、もっとも簡単、安易な工程で、1TBを2TBへ移行、拡張させようと・・・!
手持ちの、玄人志向 HDDスタンド USB3.0接続 パソコンなしでHDDのまるごとコピー機能付き・・・
を、使い・・LS-XHL、1TBを2TBへクローン造ります・・・今回の2TBは、東芝製です!
まぁ、これが、結構時間がかかるのですけど・・・(^^;)
で、クローンができたところで、定番?のLinux SmartRescuedのGpartdを使います・・・
なにせ、LS-XHLのHDDフォーマット形式が「xfs」なんです・・・
SmartRescuedのBoot-CDは、常備しておりますので・・・はい、念のため、PCの内蔵HDDをPCより切り離して、クローンされた2TBを繋ぎます
SmartRescuedのBoot-CDを起動させます・・・・
起動する内容はよく解りません・・・
root@sysresccd/root %・・で、起動完了!そのroot %のあとに、startx・・と、入力!
すると・・・・
WidowsのUIはそれはそれで素晴らしいが・・こういう起動をみていると、コンピュータや!・・って、思えますね!
はい、これで、2TB(実質、1.82TB)へクローン、拡張、完成です・・・
NASNavigator2でLSシリーズを表示!
赤枠が2TBで使用率が47.6%になっていて、見事、認識完了です!
SmartRescuedのLogOut、ShutDown・・は、下の画像・・・
こんな簡単なUIがいいね・・・シンプルが一番なんですが・・・ね、Windowsさん!!
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