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2015年8月25日

Bufflo Linkstation LS-XHL 1TBが満杯になりました!

Bufflo Linkstation LS-XHL 1TBが 満杯になりました!
このLS-XHLは、オークションで、HDD無しで落札して、WDの1TBを入れて使っています!
普段は、あまり、使っておらず、初期の地デジの録画、保存の貯え場所でした・・しかし・・
Bufflaのユーテリティ、NASNavigatorで表示させると・・93%となり・・・残量、赤表示されています・・・
おいおい、これは、なんとかしないと・・・

と、いうことで、もっとも簡単、安易な工程で、1TBを2TBへ移行、拡張させようと・・・!

手持ちの、玄人志向 HDDスタンド USB3.0接続  パソコンなしでHDDのまるごとコピー機能付き・・・
を、使い・・LS-XHL、1TBを2TBへクローン造ります・・・今回の2TBは、東芝製です!
まぁ、これが、結構時間がかかるのですけど・・・(^^;)
            

で、クローンができたところで、定番?のLinux SmartRescuedのGpartdを使います・・・
なにせ、LS-XHLのHDDフォーマット形式が「xfs」なんです・・・
SmartRescuedのBoot-CDは、常備しておりますので・・・はい、念のため、PCの内蔵HDDをPCより切り離して、クローンされた2TBを繋ぎます
SmartRescuedのBoot-CDを起動させます・・・・

起動する内容はよく解りません・・・
root@sysresccd/root %・・で、起動完了!そのroot %のあとに、startx・・と、入力!
すると・・・・
WidowsのUIはそれはそれで素晴らしいが・・こういう起動をみていると、コンピュータや!・・って、思えますね!
            
タスクバーの左から3個目、Gpartedを起動させます・・・
            
本来なら、元の状態の画像が必要なのですが・・・撮影忘れました!

上部画像で、上の赤枠の左、黄色がUSED部分・・白い部分がUnused、拡張させた部分・・・
はい、これで、2TB(実質、1.82TB)へクローン、拡張、完成です・・・

          NASNavigator2でLSシリーズを表示!
          赤枠が2TBで使用率が47.6%になっていて、見事、認識完了です!
            

          SmartRescuedのLogOut、ShutDown・・は、下の画像・・・
          こんな簡単なUIがいいね・・・シンプルが一番なんですが・・・ね、Windowsさん!!
            






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