淡路西国三十三ヶ所、打ち納め札所であり、本尊聖観世音は、焼く1200年前の創設といわれ、多くの参拝者が訪れます!
行者が笹の葉を使って煮えたぎる釜の湯を浴びると、一年間の無病息災で暮らせると!
寺の周辺は山、畑、それに農道に・・ 知る人ぞ知るといわれそなうな場所・・! ここからは、花さじき、も近いのですが・・ね! 地図左上白丸:開鏡山観音寺 地図左下白丸:花さじき 地図右上白四角:淡路IC GoogleMap、引用いたしました |
弘仁年間(約1160年前)弘法大師、四国より京都へ帰る途中、岩屋沖大時化の為渡し船欠航したとき、当山に参篭し、この地方一帯の繁栄と信心厚き衆生の家内安全を、息災延命を願い、この石三宝荒神王を発祀祈祷し、その後弘法大師淡路島遍歴の度、登山し祭杞祈祷した誠に霊験あらたな三宝荒神と伝えられています・・・・祭杞場所はこの森の頂上にあり・・標縄以降は女人禁制・・です!
そこから見えた、船着き場、港内からみた、明石海峡大橋です・・・ここからしか見えない景色ですね!
山深く静かにたたずむ、開鏡山観音寺・・観光客は来ないよね?・・
ともあれ、よき、天気、すばらしい橋の姿を観られて満足です・・!
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