いよいよ、皇大神宮、内宮です・・・20数年ぶりですね・・・!
おはらい町通りの出口から、宇治橋方面をみると、なにやら工事中・・・鳥居のやり替えか?
ユンボが入って、根元を掘っている・・・・せんぐう館にていただいたパンフの中にありました!
平成26年10月3日・・宇治橋新鳥居くぐり始め・・と、ありますよ
9月28日が、現鳥居のくぐり納め・・10月3日AM9時より、竣工式・・と、あります
偶然にも、鳥居をくぐれない日でなくてよかったです・・そして、二十年間、お役目の鳥居をくぐれて、よかったです
両正宮の棟持柱として二十年を経た御用材が宇治橋の鳥居に姿を変えて参拝の皆様を迎えるとあります
皇大神宮(内宮) ご祭神 天照大御神 御鎮座:垂仁天皇二十六年 平成二十五年十月二日・・・ 第六十二回式年遷宮が行われました 歴代天皇が厚くご崇敬になられています 私たちの総氏神でもあります ・・・と、記されています |
神宮の鳥居は 神明鳥居と呼ばれ、神門と考えられています
東詰には、内宮の御柱が、西詰には、外宮の御柱が使用されることになっているとのことです!
この役目の終わった鳥居は、鈴鹿の関の追分、桑名の七里の渡の鳥居になると・・・
高さ7.44mの鳥居の前で一礼し、宇治橋を渡ります・・宇治橋・・全長101.8m 巾、8.421m・・純日本風の反橋と!
この宇治橋を渡れば、そこは聖域です・・心して渡ります!
一般人は左右のどちらかです・・往路は、右側通行ですから、右側・・
撮影はすみません・・真ん中に入りましたm(_ _)m
実は、楽しみにしていたのです・・・ 五十鈴川御手洗場で、清めることを・・・・ 24日の雨で、増水なのでしょう・・・ やはり、宇治橋の上からの流れを観たとき、前知識として、伊勢神宮のTV放送録画を観た時より水量も多く、流れが速いので・・・ うん?・・と、思ったのが現実になるとは! |
第二鳥居をくぐり神楽殿へ・・
大勢の参拝者さんが神楽殿の付近におられますね! |
神楽殿です・・・外宮とは規模が違いますね!
御神札授与所で、お守り、御札を沢山の方々が買い求めらえています 私も、お守りを・・・ お守の内容は・・秘密ですm(_ _)m |
御正宮への石段の下へ参りました・・・ここから上は、撮影禁止です!
外宮同様・・心、真っ白にして、ただただ、手を合わせました・・m(_ _)m
しかし、五列に並んで、参拝順序待ちです・・・衛士さんが横からもどうぞと云われますが、誰しも正面に近い処から参拝したいですよね!!
たぶん、籾だね石・・・
誰もが気付かずに通り過ごしていますが・・・うん?これか?と・・・思い・・パチリです!
参拝者さんが多いので、なかなか、写真が撮れませんね!
その角を右折して、御稲御倉へ・・・
外弊殿
外弊殿には、古神宝類が納められています・・ 御倉は御正宮と同じ唯一神明造、高床式の建物、屋根の重さを壁板で支えています。 それにより倉内の温度と外気温を調節し適温を保ちます。 |
荒祭宮
神楽殿の前から南へ、五十鈴川を渡り、風日折宮へ・・
風日折宮・・
風の神をまつる別宮です 鎌倉時代の元寇の時、神風を吹かせて日本を守った神です
今、造営されている十二所別宮は平成二十六年秋、平成二十七年春に別宮遷宮が行われるとのことです!
さぁ、順路にて帰りましょう・・・御厩です
マップでは2ヶ所ありますが・・ やはり、神馬はお出ましにはなっていませんね! |
参集殿・・参拝者用の休憩所です
ガラス越しですが、休憩所内よりみえる立派な能舞台があります・・・奉納行事に使われると・・・
さぁ、宇治橋を渡り帰りましょうか・・・そして、後四日でお役目の終わる鳥居をくぐります!
おはらい町通りを通って「P」へ・・・・おおぉ!・・凄い人、人・・・
土日は、この比ではありません・・って!
さぁ、念願の親子三人で、お伊勢さん詣り・・無事、外宮、内宮に参拝できました!・・よかったです!・・お守りも、お土産も、息子、東京へにお土産も・・・買いました!
次回の式年遷宮は2033年(平成45年)・・さぁ、私、どうなっているでしょうかね!
最後に、「P」の近所の猿田彦神社に寄ってみました・・・
やはり、伊勢神宮参拝したあとは・・ね! それに、工事中でした! |
総走行距離 428km 燃費22.3km/L・・・「α君」、「カーナビ君」・・ご苦労様!
助手席、後部座席の二人は、夢の国へ・・・私、一人・・頑張りました!
感想:伊勢神宮は、夏時期は午前4時、冬時期は午前5時の早朝から参拝ができます・・・
式年遷宮にて、参拝者さんが多いのは当たり前ですが・・
静寂の中、歩きたいし、空気感に浸りたいですね・・その為には、早朝着か、一泊で、出掛けないとだめですね・・考えよう!!
それと、人が多いと、写真の修正が大変ですから!!(*^_^*)
追記:文言、伊勢神宮マップ、パンフレット、Wikipediaより引用いたしました
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