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2023年12月30日

亀老山展望台で絶景を眺めます・・・ 愛媛県今治市吉海町南浦487番地4

四国、お城巡り、今治城が最後となりました(下赤枠)
帰路は、しまなみ海道を走ります
しまなみ海道、初めて走ります
わくわくしますね
そして、調べていると、大島に亀老山展望台という観光スポットを発見
これは、立ち寄ってみようと、走ります (中央、赤丸)

Google Mapより

大島に到着
ちょっと、遅めの昼食を「道の駅 よしうみいきいき館」とういうことにしました

その食堂から見えた光景
SONY RX-100を使い逆光もなんのその、漁船をシルエットにして、パチリです
知らなかったのですが、ここは、サイクリングのベース?のようです

ちょっと、調べてみました
瀬戸内しまなみ海道にある「サイクリングロード」は、日本で初めて海峡を横断できる自転車道です。歴史と文化にあふれる島々を結ぶ全長約70kmの海の道をサイクリングで満喫していただくために、尾道市から今治市の間にある「しまなみ海道」沿線ではレンタサイクルを運営しています。各地区にあるレンタサイクルターミナルであれば乗捨ても自由です。また、今治市内の一部のホテル・旅館等にも乗り捨てが可能です
と、ありました

それで、自転車で走る人が多いのですね
いやいや、私には到底できませんが・・・

亀老山展望台に到着

めちゃくちゃ多いす! 「P」満車
標高301.1mの亀老山展望公園は、大島の南端に位置し、瀬戸内海国立公園に指定されています。隈研吾氏による設計として知られるパノラマ展望台ブリッジからは、世界初三連吊橋「来島海峡大橋」と日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の潮流、晴れた日には西日本最高峰「石鎚山」を眺める事ができます。
2017年、「亀老山山頂から望む来島海峡」が四国八十八景に選定されました。
と、あります


今日は、天気はよかったのですが、残念ながら、霞?が、かかっているようです
時間帯にも関係するかも・・・
でも、絶景です
こんな絶景がみれるとは、来てよかったです・・・

逆光での一枚、来島海峡です

                       隈 研吾氏による設計として知られるパノラマ展望台
隈 研吾氏といえば、2020年オリンピックでの国立競技場
そして、近場ではいえば、2025年3月、兵庫県伊丹市市役所庁舎とも知りました

こんな亀もいました


日本最大の海賊の本拠地 芸予諸島
戦国時代、宣教師ルイスフロイスをして「日本最大の海賊」と言わしめた「村上海賊」理不尽に金品を略奪する「海賊、パイレーツ」とは対照的に、村上海賊掟に従って航海の安全を保障し、瀬戸内海の交通・流通の秩序を支える海上活動を生業とした。
その本拠地「芸予諸島」には、活動拠点として築いた「海城」群など、海賊たちの記憶が色澄く残っている。
尾道、今治をつなぐ芸予諸島をゆけば、急流が渦巻くこの地の利を活かし、中世の瀬戸内海航路を支配した村上海賊の生きた姿を現代において体感できる・・・と、ある

そうそう、高知で知り合った若者、芸予諸島、全部、周ったと言っていたなぁ!




・・・四国、お城巡りの旅を終えて・・・

四国、お城巡りで、香川県、高知県、愛媛県と四国山脈を越え四国をα君で半周してきました

満タンで走ってきたのですが、やはり、松山市内で、GASメータが残り2つになりましたので、松山市内で満タンにし、今治へ、そしてしまなみ海道を走り、帰路、山陽道を走りました

途中夕食を済ませ、帰宅着時が、20時48分、総走行距離は、946.1kmでした
平均燃費、22.7km/Lで、まずまずでしたね

二泊三日で、七つのお城を、そして長い急な石段を登り、五つのお城の天守最上層までの階段を登り下りで、足、膝は、お疲れ気味です

されど、天候に恵まれ、無事に楽しい旅ができたこと、なによりでした
四国、よきところでした


訪れていない現存天守は、「松本城(長野県)」「弘前城(青森県)」の二城
絶対に、行くぞ!!と、決めました

さぁ、次は何処の地へ旅しようかなぁ!
楽しみです







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