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2023年12月16日

高知市、坂本龍馬像と桂浜の夕焼けです

現存十二天守丸亀城から高知道に入りひた走り、高知県高知市は入りました
高知と云えば、現存十二天守、高知城と桂浜、坂本龍馬像、はりまや橋が浮かびます

夕焼けに間に合うように、四国山地を超え、走ってきました
そう、向かうのは桂浜です



着きました
時刻は16時20分

案内図

桂浜と云えば、坂本竜馬像です



    やっとお会いできましたね、坂本龍馬像
高知市観光案内によれば・・・
 高知県の青年有志が募金活動を行い、当時の金額にして2万5千円を集め建立。昭和3年5月27日午後2時、除幕式を行い姿を現した龍馬像。和服姿に懐手、ブーツ姿の龍馬は、はるか太平洋の彼方を見つめています。像の高さは5.3m,台座を含めた総高は13.5m。毎年4月上旬からの2か月間と、龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を挟んだ約2カ月間,龍馬像の横に展望台を設置し、龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることができます



桂浜龍王岬が見えます、行ってみましょう・・・

浦戸湾口にある弓状に広がる海岸の南端にある岬
岬の上部には、海津見神社(龍王宮)・早高神社の祠が建っています
龍王岬へ向かいます
浜辺はやはり砂浜を歩かなければ、ね・・・

振り返って・・・東側?

桂浜龍王岬へ上ります
大勢の人が、上っていますね

陽が沈む・・・おおぉ!急がなければ・・・

海津見神社(龍王宮)

由緒
御祭神 大綿津見神
鎮座地 高知市浦户字城山
御創建 不詳(伝 長宗我部時代とも)
御神德 海上安全 漁業豐登 祈雨祈晴 商売繁盛 良緣成就

【桂浜由来】
古くは嘉列浜、嘉津浦浜、勝浦浜などと記され 色の浜ともいわれた。
江戸時代には勝浦浜村が独立していたが、その後 浦戸村に含まれた。
いつの頃よりカツウラがカツラと転化し、月の名所であることから、月に生えると言われる
桂の字が当てられ、桂浜となった。
土佐五代藩主、山内豊房公の命名ともいわれる。



今回の旅のベストショット
いや~ 感動ものです

振り返って・・・

  水族館もあるようです

高知海上保安部 桂浜信号所
ここが、「P」


現存天守丸亀城か高知道を走り、中央構造線をまたいで、香川県から高知県に入ったわけですが、四国山地はすごいですね
なかな走りごたえのある道でした

坂本龍馬像・・・夕暮れではっきりとパチリできませんでしたが、一度は見たかった、訪れてみたかった桂浜、念願が叶いました
そして夕焼け、陽が土佐湾を照らす光景をパチリできました

高松城、丸亀城、そして桂浜
一日で走破しましたが、天候に恵まれ、最高の一日になりました

満足です












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