ページ

ラベル 寺院-福井県 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 寺院-福井県 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年11月18日

福井県への旅・・・曹洞宗大本山永平寺の彫刻群

曹洞宗永平寺を参拝したしました
そのなかで、見事な彫刻を拝見いたしました
江戸時代に造られたものと記述がありますが、彫り師などの資料はありません
唯一、永平寺大工で、棟梁職免許状を受けた大久保勘左衛門の名がでてきます
棟梁ですから、彫り師は別の人でしょうね(想像)

山門前から、中雀門を・・



山門の垂木の「龍」

承陽門・奥の向拝が承陽殿

承陽門


承陽殿

承陽殿向拝の木鼻

承陽殿、木鼻

蟇股

龍の背面

仏殿
・・・欄間

欄間彫刻は法堂上棟の天保十三年から十年を経た嘉永五年(一八五二)の高祖六百回大遠忌の整備で入れられたものである・・・と、ある


見事な彫刻群でした
彫物師は、詳しく調べても、分かりそうにもありません

こういう場所の撮影は、ズームレンズが必要ですね
旅では、レンズ入れ替えは基本難しい~
今は、24-70mm/F4だが、24-200mmとかあれば便利でしょうね
いやいや、道具ではない、腕ですよ!・・・と、云われそうです







2022年11月17日

福井県への旅・・・曹洞宗大本山・永平寺 第二回目

福井県への旅、曹洞宗大本山・永平寺 第二回目です
七堂伽藍を巡ります

寺院の建物を「伽藍」と呼びます
伽藍には僧侶が修行をする清浄な場所という意味があり 禅宗寺院では、特に主要な伽藍として、法堂、仏殿、僧堂、庫院、山門、東司 浴室を指して「七堂伽藍」と呼びます
中でも僧堂、東司、浴室は「三黙道場」といわれ修行をする上で大切な場所とされています


山門の左手から、廻廊を登ります、左側通行です

軽行廊下(きんひんろうか)
軽行とは、禅宗で、座禅の時に、睡眠などを防ぐため時間を定めて衆僧が一斉に座を立ち、堂内の一定距離を作法に従いゆっくり往復して歩くこととある

僧堂

明治三五年(一九二二)の改築です。 正面には「雲堂」の額が掛けられており、 堂内中央には智慧の象徴である 文殊菩薩が安置されています。 そして文殊菩薩を囲むように、坐禅の出来る 「単」と呼ばれる席が約九〇人分設けられています。


さらに上へと廻廊を登ります
・・・この階段の隅々まで修行僧が、毎朝拭き掃除するのです、いや~大変ですね


正面 承陽殿

手前:承陽門 奥:承陽殿
・・・彫刻、すばらしいですね、見事です・・・

承陽殿(道元禅師の御真廟)

道元禅師を奉祀する御真廟で、 正面の階段を登った所に本殿があります。
「承陽」には仏法を承け 伝えるという意味があり、 日本曹洞宗の発祥の根源として 曹洞宗の聖地とでも言うべき場所です。


堂内は撮影は控えておりますゆえ・・・
・・・木鼻の龍が柱にとりついているようです、持送りの透かし彫りも素晴らしい・・・

法堂へ向かいます
なにやら、たくさんの僧侶が集まっています


法堂前から紅葉を・・・

法殿前より仏殿の屋根を・・・

雨水桶
・・・嘉永五(1852)の文字が読める

法殿の右端から・・・
先ほど集まっていた僧侶が堂内に入いり整列されています
そう、堂内には何十人もの僧侶が介し、車椅子でお出ましの高僧(貫主?)が中央へ
そして、法要?が始まりました

撮影禁止ですので、その様子を上写真の中央から拝見させていただきました
TV番組で観たことはありますが、何十人もの僧侶が一斉に唱える般若心経の声が、地響きのように低音でながれ、そしてその読経は心に響きましたね
ホント、偶然ですが、よき時に居合わせました、よき体験でした


廻廊から見上げる、法堂
法堂は、住持が法を説く道場であり、 正面外にはそれを表す 「法王法」の額が 掲げられています。 中央には聖観世音菩薩が お祀りされており、 現在は、說法のほかに 朝課などの各種法要儀式が 行われています


仏殿

明治35年道元禅師650回大遠忌記念の改築で総欅造り宋朝様式の建造物である七堂伽藍の中心をなし、中央には曹洞宗のご本尊であるお釈迦様が祀られております。向かって右側からそれぞれ過去・現在・未来の三世を現しています。
また、正面上に「祈祷」の額が掲げられているように、 昼や晩の勤行がなされ、世界平和や万民安楽をお祈りしております



中雀門・山門をみる
そうなんです
この中雀門から眺める、山門を撮り損ねました・・・ショック!!

舎利殿

拝観も無事、終わりました

通用門か出て見た、手水舎


これを撮影しなければ、終わりませんね
・・・そう勅使門(唐門)です

曹洞宗の大本山永平寺の唐門はかつて「勅使門」とも呼ばれ、皇室から使者を迎える時に開かれた門です。
現在は皇族の入山時や貫首就任時のみに開門しています。
門扉には皇室の御紋章の菊花紋が飾られています。
立ち入ることはできませんが唐門へと続く石段の脇には巨大な杉がそびえ、永平寺を象徴する光景の一つとなっています。


勅使門、は天保十年(1839年)の築
永平寺の勅使門を作り上げたのは、永平寺大工で、棟梁職免許状を受けた大久保勘左衛門が手掛けたとされている


曹洞宗大本山・永平寺の拝観はすべて終わりました
いつかいつの日にか、訪れたかった永平寺・・・
たいへんたいへん、良き時を過ごさせていただきました

永平寺を彩る紅葉は見頃で、これまた、格別のものでした

紅葉の永平寺も見事ですが、雪積もる晦日の永平寺にも来てみたいですね
まず、無理かなぁ?



追記:記事中文言は配布パンフ、説明板より引用しました










2022年11月16日

福井県への旅・・・曹洞宗大本山・永平寺 第一回目

福井県への旅、曹洞宗大本山・永平寺です

一度は訪れたかった、寺院です
TV番組でみる「禅の世界」「大晦日の除夜の鐘」等など・・・

参道・・・この前の「P」に駐車しました
さぁ、参りましょう

見事な紅葉が迎えてくれました

日本曹洞第一道場 吉祥山永平寺

いまが見頃の紅葉、紅葉です

永平寺全景図

       振り向き、参道を・・・

手水舎

通用門 受付です

参拝順路に従って、進みます

最初は、「傘松閣」です

156畳敷きの「絵天井の間」
・・・昭和五年(1930)当時の著名な画家144名による230枚の美しい色彩画が天井に飾られています

順路進むと、山門に出ます
・山門の全景は見ることができませんでした

山門から、見上げる、中雀門

山門

寛永二年(1749)の改築で永平寺最古の建造物である
平素の表玄関で両側には仏法の守護神である四天王が祀られている
上には道元禅師による「吉祥山永平寺」命名由来の額が掲げられている
更に、階上には釈迦牟尼仏を中心に16羅漢・500大羅漢が祀られている


四天王

山門・垂木にまたがる「龍」

山門楼上への階段の手すり
毎日、修行僧が楼上に登り、お経をあげているとあります

・・・どれだけの時間を経て、どれだけの僧侶が握れば、このようにすり減るのかなぁ?

山門から
鐘楼、巨木の杉並木・・・この地域は立入ができません
下から僧が登っていくシーンはTV番組でみました
定かではありませんが、大晦日は通行できるようです

廻廊を上がります

結構な人数の僧侶の方々が登られています

と、いうことで、永平寺、一回目は参道から通用門を入り傘松閣から山門へ進んできました
なにせ、写真が多いということで、分けて記事にいたします

続きは、永平寺二回目へ