大阪府岸和田市八田町357 矢代寸神社です
YouTubeに、投稿しました・・・
和泉市のだんじり戎、八雲神社から、岸和田市のだんじり会館を目指して府道36号線岸和田港塔原線を走っていたら、ふと発見?した石標!
参拝していきましょう・・・
不思議と神社系は見逃しませんね
GoogleMapより |
境内北側に「P」がりました
北側に立派な鳥居が・・・
拝殿・・・真っ白ですね
RC造、桟瓦葺の平入入母屋造、妻入入母屋造の向拝が付く
振り返れば、鳥居が・・・
南側?
ここが、正面なのですね
手水舎
・・・アルコール消毒も3本用意されています
残念ながら、刻まれている文字が判別できないです
式内郷社 矢代寸神社 由緒碑
式内郷社 矢代子神社由緒碑
鎮座地 岸和田市八田町三五七番
御祭神:武内宿禰・波多八代禰・建御名方命・素盞鳴命・市杵島比売命・武甕槌命・ 菅原道真公
由諸
当社は継体天皇元年創建と伝えられ、当地に居住した波多氏が和神を祀ったのが始まりとされている。延喜式内社にして延喜式神名帳に天代引神社三座とある(一座は本社にして一ノ宮と称し、一座は諏訪宮また 矢代手下神社と称し神須屋町にあったが明治四十年十二月本社に合祀) 寛治四年正月白河上皇熊野御幸の折当社に参拝。 江戸時代岸和田流主代替の際領内の各神社に拝礼するのと例としていたが、 後に当社にのみ拝礼するようになった。近世の一時期祭神不詳となり。元文二年八月京都吉田家に願い出て二宮牛頭天王の神号を賜る。
明治六年郷社に列せられた。
古代から現在まで阿間河の「一ノ宮」として氏子の高崇敬を受け、平成十九年には御鎮座千五百年大祭が盛大に行われた。
境内神社:稲荷神社 道祖神社 弁天社
これ読めば・・・歴史ある神社ですね
・・・ここに刻まれている名前「波多」これって「秦氏」でしょうね
和神を祀ったともあります故!
町名も「八田」ですね
ご神木 立派なクスの木です この広い境内に五台の地車が宮入りするとあります
社務所
「P」からみた、本殿
歴史ある神社 立ち寄れて良かったです
だんじり一色の岸和田市・・・だんじり会館へ向かいましょう
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