兵庫県丹波市春日町石才70ー1 聖神社です
天明二年(1782)の棟札が残る鐘楼を拝見すべく・・・
中井権次一統の足跡でもある、天満神社のすぐ近くなのですが、この聖神社の存在を知らず、丹波市歴史的建造物資料の記事で発見?して、走ってきました
社頭
庇下
本殿:一間社流造: 軒唐破風付: 銅坂葺
建設年代は18世紀後期
左脇障子
右脇障子
享保三(1718)
・・・鐘楼の棟札より古かった!
鐘楼
桁行一間: 梁間一間: 切妻造: 桟瓦葺
建設年代:天明二年(1782)(棟札) 大工は上氏庄兵衛
ここ聖神社の境内にそびえる、巨木
見事ですね・・・
「大枝、落下、頭上、注意」・・・の案内板があります
この巨木が新緑で被われたら、見てみたいですね
追記:記事文言の一部は丹波市歴史的建造物資料より、引用いたしました
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