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2021年9月1日

Nikon 飛行機撮影には、オートエリアAF、どれが最適なのでしょうか?

Nikon Z7のオートエリアAFは・・・

・ピンポイントAF
・シングルポイントAF
・ダイナミックAF
・ワイドエリアAF(S)
・ワイドエリアAF(L)
・オートエリアAF(ターゲット追尾AF)
M設定の場合

CANONであれば、サーボAFというのがあるらしい・・・
・撮影距離がたえず変化する(動いている)被写体の撮影に適しています。シャッターボタンを半押ししている間、被写体にピントを合わせ続けます・・と、ある


Nikon Z7 、3万枚を超える枚数を撮影しているのに、今更、悩むのか?
なんでしょうかね
ちゃんと撮影できています
でも、なにか、間違っているのか?
性能を発揮させていないように思えて、すっきりしないのです
で、一度色々と見直してみようかと・・・

飛行機撮影の場合は、AF-Cモードで、ターゲットに合わせて、親指AFボタン押し続け・・・
ここと、いうとき、シャッタボタンを押す
基本、連写はしない

過去の写真から、赤枠がオートエリアAF部分


下:ダイナミックAF
一つのフォーカスポイントから被写体が一時的に外れても周辺のフォーカスポイントからピント情報を利用してピントを合わせます


・ワイドエリアAF(S)

・オートエリアAF
カメラが自動的にすべてのフォーカスポイントから被写体を判別してAFエリアフレーム内で、ピントを合わせます
しかし、このオートエリアAFは飛行機撮影に不向きです

・ワイドエリアAF(L)

飛行機撮影・・・
色々試してみましたが、飛行機撮影は、「ワイドエリアAF(L)」が、よいと思います
全体的に、ピントが合い、きっちり写るようです
追っかけて、パチリも、歩留まりがいいですね

100-400mmで、シャッタースピード優先 1/1000~1/250 ISOオート
腕前は、自慢じゃないですが、分かりません

最近の一枚は・・・A350-900

JPEGへ無補正で書き出しです


・ピンポイントAFは、静止被写体、例えば、神社、龍の眼に合わせるときに使っています

最近では、アオバスクの撮影でしたね
これも、100-400mm、手持ちで、腕、ブルブル震え、実に難しい



・シングルポイントAF・・・神社撮影は通常、これを使います
この1年は、コロナもあり、神社参拝、撮影に行っていません
昨年の大阪城を例として、この時は24-70mm、AF-Sモード、絞り優先です




そうそう、被写体追尾・・・ターゲット追尾AFがあります
これ・・・飛行機撮影のような大きな被写体には向かないようです
どっかに行ってしまうのです
これは、私が、使いこなしてはいないだけなんでしょうが・・・


飛行機撮影・・・基本、ワイドエリアAF(L)で撮影することにします
あとは、腕しだいです







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