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2021年9月21日

iMac late 2012 起動ディスクを外付けSSDにいたします

iMac late 2012が我が家にきてから、1ヶ月が経過しました
Windows機との操作の違いに戸惑いながら、あれこれ触って日夜?勉強いたしております
しかし、慣れてくると、起動のスピード、アプリなどの動作の遅さなどを感じてきました

そんなとき、YouTube先生、Web上の記事に・・・
「HDD搭載のiMacを外付けSSDから高速起動させる」との動画、記事!

Windows機であれば、分解して、HDDをSSDへ入れ替えは、簡単なこと
我が家は、全機OSはSSDから起動しております
もう、HDDからの起動には、戻れません

iMac late 2012も内蔵HDDをSSD化へと思いましたが、これもまた、Youtubeでの先生たちの動画をみれば・・・これは、しないほうが無難だと判断いたしました

そうなんです・・・iMacは独特の造り方をしているようで、ボディ周辺が両面テープで、接着されて、上・左右、所謂周囲を専用カッター?で、切りこみ剥がして、まるで、貝殻の蓋を開けるがごとく開けると・・・
2枚?に分割されるようです

iPhone、電池交換分解の大型版のようなもので、万一失敗すれば、液晶パネル、ガラスを破損しかねないようです

と、いうことで、無難は方法として外付けSSD方法を選びました


HDD、起動時間です(パスワード入力画面表示まで)・・・1分6秒99

iMacのUSBは、late2012から、USB3.0になったようです(初めてですから知りません)

USB3.0 to SATA Converterというケーブルを購入いたしました

それに先日購入した、KLEVV SSD 120GB SATA3 NEO N400 を取り付けます
OSだけなので、120GBで、十分という先生の教え?です
DATA領域として、内蔵HDDが使えます

さぁ、取り付けました

まず、iMacで使えるように、ディスクユーティリテイ.APPを使いフォーマットです
フォーマットは、Mac OS拡張、GUIDパーテンションマップというらしいです
なにせ、初めて・・・

ここからが、Windowsと全く違う点です
App Storeを開き、インストーラをダウンロードし、macOS Catalinaをダウンロードします


インストールです
少々時間がかかりますが、至極簡単で、無事、SSDへインストールできたようです

macOSは、内蔵HDDとSSDの両方にインストールされています
どちらから起動させるか、設定するようです
WindowsでのBOOT選択のようなものですね

もちろん、SSDから起動させてます
時間を計ってみました
32秒37・・・
HDD起動時の半分の時間で起動いたしました
外付けSSDからの起動、高速化、成功です

お! 更新です
アップデートいたしましょう


記憶領域内容です
・Macintosh HD
・UB-FILES(Ubutuファイルサーバー)HDD-1 HDD-2

 

Macintosh・・・懐かしい響きの名ですね


と、いうことで、無事、外付けSSDからmacOSは起動いたしました
SSDが2400円+Convertケーブルが1300円=3700円
3700円で、高速起動されるようになりました

本来なら、iMac late 2012を分解して、SSDを架装することも試してみたいのですが、万一壊れたらと若干、臆病になって、外付けSSDから起動を選びました

結論、簡単にOSがダウンロードでき、SSDにインストールできることは、Windowsでは考えられないことですね

これまで、記事にはしていませんが、テストとして、機能を勉強してきました
Backupの仕方は? Finderとは? アプリのインストール方法などなど・・・

その苦戦を、後日備忘録と記事にしておきたいとおもいます

しかし、面白い・・・じつに面白い、iMac late 2012 


追記:オークション、中古販売で、ジャンク品、液晶ガラス割れが見受けられますが、これって分解失敗?、それとも転倒で液晶パネル、ガラス割れ?

HDD無し手頃な格安iMacを購入して、分解してみたい・・・
そんなことばかり考えている分解マニアのおっちゃんです







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