エア・フロントオアシス下河原で、僅かな時間、飛行機撮影
ここでも、ジェット機、ヘリコプタの爆音にも負けず、やかましいほど、蝉が鳴いていました
しかし、その鳴いている蝉を見つけ、パチリした蝉は痛々しい姿でした
なんとか蝉の姿を見つけて、今回は、100-400mmで、パチリしました
帰宅後、現像すると、その姿は・・・
痛々しいほどの羽根
鳴きすぎて、ボロボロ状態?
もう、末期、命尽きる時なのか?
調べてみました・・
鳴いているのは、「オスのセミ」、鳴いて「メス」を呼び寄せる
そして、オスとメスとはパートナーとなり、交尾を終えたメスは産卵する
これが、セミの成虫に与えられた役目のすべてである
この行動が終われば、死を迎えるようになっていると・・・
パチリした羽根がボロボロの蝉・・・果たしてパートナは見つかったのでしょうか?
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