Fujifilm ミーラーレス「X-T1」中古ボディを、キタムラカメラにて買いました
衝動買い?
いや、違いますよ?
よ~く、考えました
そうなんです・・・念願のメーカ・機種だったのです
店頭で、実機を触ると、これまた、その念いが増してきました
結論は、遊び道具なんですが・・・
一眼レフカメラを始めるとき、ある方が「Fujifilmは止めときなさい」と、アドイスをいただいたことがあります
なぜか、わかりませんでした
そして、調べてみますと、どうも、レンズが問題かなぁと判断しました
サードパーティー製レンズが無い?
SIGMAもタムロンも、製造していないらしい・・・
SIGMAは、2021年に発表するとかなんとからしいが・・・
私にとっては、なんの問題にはならないのですが・・・
レンズマウント: Xマウント
画素数: 1630万画素(有効画素) APS-C
連写撮影: 約8コマ/秒
液晶モニター: 3インチ 104万ドット
ファインダー形式: 有機EL電子ビューファインダー 0.77倍
ローパスフィルターレス
どのような遊びをするのか?
そうなんです
いま手元にある、Fマウントレンズ、4本 Pentax Kマウントレンズ、 4本
これらを、アダプタを介して、遊ぼうという計画です
そして、AFは使わず、すべてマニュアルフォーカスで、パチリすることです
と、いうことで、アダプタ、2種購入しました
まずは、Fマウント用 NIK(G)-FX・・・Gタイプレンズにも対応
アダプター+Nikkor 50mm f1.4
Pentax Kマウントレンズ用「PK-FX」
Pentax Kマウントレンズは3本と、RIKENONが1本
写真は、RIKENON 200mm:f4
ゴミレンズばかりですが、人は「オールドレンズ」と呼ぶものもあります
すべて、マニュアル操作です
マニュアルフォーカス・・・難しいですが、トライします
後日、関連の記事書きますが、実に面白いです
手元にアダプタが届いて、上写真のように・・・
「X-T1」に、アダプターを取付け、マニュアル見ながら、取り組むことしばし・・・
いや~ なかなかですね
そして、操作系は・・・
なにかマニュアルフォーカスを推奨するがごときの機能・・・
・マルチモード:2画面モードはモードはMF時に選択可能であり、ファインダー上にメインとサブ、ふたつの画面が出てくるのです
サブ画面はメイン画面の中央部を拡大表示したもので、要はファインダー上で全体像と拡大像を同時に見ることができて、サブ画面の拡大倍率は6倍固定なので、それで、ピーキングを利用してのマニュアルフォーカスでのピント合わせができるのです
実に楽しいです
さぁ、凶と出るか、吉と出るか・・・
のちのち、AFレンズを買うことになるかも?
追記:「X-T1」購入に際して、事前にテスト撮影させていただき、調べてみました
シャッター回数、なんと797枚でした
ホント?
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