先日、キタムラカメラで見つけた、ジャンクレンズ
試し撮りしましたが、曇っていますし、レンズ覗けば、カビもあります
このレンズを分解掃除をしてみたいとおもいます
生まれ変わるか、どうか・・・チャレンジします
前玉を外して、中玉です
・・・カビですかね
古いレンズなので、前球分解も難しくありません
それと、意外とす~っと、開きました
もしかしたら、前の持ち主が分解して経過がうかがえます
特徴は、一番前球は、凸レンズで、湾曲しています
中玉も含めて、4枚あります
無事、掃除できました
後玉です
・・・これも分解して掃除します
マウント部分 3本のネジを外しすと、下の後玉が現れます
ここで、問題発生です
後玉は、この筒に入っているだけのようです
さぁ、どう分解するか、手の平で、斜めに傾けてみると・・・
ズルッと、レンズが出てきました
おおぉと、驚いていると、なんと3枚出てきました
スコンと出てきてしまい、凹凸のどの向きだったのか、チェックも確認もできませんでした
そして、パッキンも・・・
これは、大変なことです
そして、レンズはキレイになりましたので、組み立て、カメラへ装着してみました
結果は当然のごとく失敗、残念ながら、画像は、ボヤッとしか見えません
おそらく、後玉の向き、取り付け順番、スペーサーの位置がどこか間違っているのでしょう
さぁ、どうするか?
内容は理解できました
分解も簡単です
時間をみて、組み替えてみましょう
と、いうことで、失敗の巻となりました
これで、懲りることはありません
まだまだ、チャレンジを続けましょう・・・
追記:ネットで調べましたが、情報は皆無に等しいのです
分解図、レンズ構成図でもあれば、いいのですが・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿