ページ

ページ

2021年4月12日

Fujifilm ミーラーレス「X-T1」です

Fujifilm ミーラーレス「X-T1」中古ボディを、キタムラカメラにて買いました

衝動買い?
いや、違いますよ?
よ~く、考えました
そうなんです・・・念願のメーカ・機種だったのです
店頭で、実機を触ると、これまた、その念いが増してきました

結論は、遊び道具なんですが・・・

一眼レフカメラを始めるとき、ある方が「Fujifilmは止めときなさい」と、アドイスをいただいたことがあります
なぜか、わかりませんでした
 

そして、調べてみますと、どうも、レンズが問題かなぁと判断しました
サードパーティー製レンズが無い?
SIGMAもタムロンも、製造していないらしい・・・
SIGMAは、2021年に発表するとかなんとからしいが・・・

私にとっては、なんの問題にはならないのですが・・・

2014年発売です

レンズマウント:    Xマウント
画素数:   1630万画素(有効画素)     APS-C
連写撮影: 約8コマ/秒
液晶モニター: 3インチ 104万ドット
ファインダー形式: 有機EL電子ビューファインダー 0.77倍
ローパスフィルターレス    


どのような遊びをするのか?

そうなんです
いま手元にある、Fマウントレンズ、4本 Pentax Kマウントレンズ、 4本
これらを、アダプタを介して、遊ぼうという計画です
そして、AFは使わず、すべてマニュアルフォーカスで、パチリすることです


と、いうことで、アダプタ、2種購入しました


      まずは、Fマウント用 NIK(G)-FX・・・Gタイプレンズにも対応

  アダプター+Nikkor 50mm f1.4

    Pentax Kマウントレンズ用「PK-FX」


Pentax Kマウントレンズは3本と、RIKENONが1本
写真は、RIKENON 200mm:f4


 ゴミレンズばかりですが、人は「オールドレンズ」と呼ぶものもあります

すべて、マニュアル操作です
マニュアルフォーカス・・・難しいですが、トライします

後日、関連の記事書きますが、実に面白いです

手元にアダプタが届いて、上写真のように・・・
「X-T1」に、アダプターを取付け、マニュアル見ながら、取り組むことしばし・・・
いや~ なかなかですね

そして、操作系は・・・
なにかマニュアルフォーカスを推奨するがごときの機能・・・

・マルチモード:2画面モードはモードはMF時に選択可能であり、ファインダー上にメインとサブ、ふたつの画面が出てくるのです
サブ画面はメイン画面の中央部を拡大表示したもので、要はファインダー上で全体像と拡大像を同時に見ることができて、サブ画面の拡大倍率は6倍固定なので、それで、ピーキングを利用してのマニュアルフォーカスでのピント合わせができるのです

実に楽しいです

さぁ、凶と出るか、吉と出るか・・・
のちのち、AFレンズを買うことになるかも?


追記:「X-T1」購入に際して、事前にテスト撮影させていただき、調べてみました
シャッター回数、なんと797枚でした
ホント?






0 件のコメント:

コメントを投稿