WD WD20EZRZ 2.0TB
このHDDが、問題の子です
お立ち台で、USB接続で、Windows10では認識しています
訳あって、フォーマットをいたします
うん?
「フォーマットを正常に完了しませんでした」
要因は、記憶装置のパーティションを認識できないことらしいのですが・・・
しかし、Disk管理では、パーティションと、ファイルなどは確認できるのですが・・・
こうなれば、ぐちゃぐちゃしないで、私の思う、神ソフト・・・「GParted」
「GParted」はLinuxベースのパーティショニングツールです
NTFSパーティションも扱えますので、大変便利なのです
もちろん、Windows上では動きません
古いToshibaのTX66Aにて起動させます
USB接続のドライブ(右上赤枠)を認識しました手順は多々あります
まず、不明表示の「/dev/sbd1」削除します
その後、割り当てを下赤枠「ntfs」にいたしますこれで、準備OK・・・
Applyで、操作を実行させます
下赤枠「ntfs」になりました
Windows10の管理画面 → コンピュータの管理 → Diskの管理
はい! ちゃんと「ntfs」で、認識いたしました
しかし、このHDD・・・
Crystal Disk Infoで調べると、異常なのです
そう、05 代替処理済のセクター数が異常なのです
05 - 代替処理済のセクタ数
ハードディスクのファームウェアによって、代替処理された不良セクタの数
代替処理とは、不良セクタの代わりに、代替領域のセクタを割り当てること
代替処理された不良セクタは、二度と使われません
ハードディスクに不良セクタが存在しても、代替領域を代わりに使うことで、対外的には正常なデータのやりとりができます
このことで、OSからはハードディスクに不良セクタがないように見えます。
ただし、代替処理が発生すると、論理的には連続した領域でも、物理的には不連続のセクタを使うことになるので、不良セクタが発生した箇所においてデータの読み書きが遅くなります
ハードディスクの代替セクタ領域にも限りがあります・・・パソコントラブル解決さんより引用
この異常から、「フォーマットを正常に完了しませんでした」と、なったと思います
今後使用するには、リスクがあることは重々承知しています
ただ、度々使うHDDではなく、それほど重要ではないファイルの保存だけに使うつもりなんですが・・・
追記:画面写真が見苦しです ご容赦のほどを・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿