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2020年7月18日

野間の大けやき・・・アオバスクの雛が出てきたとのことで走りましたよ!

7月16日のけやき資料館のFaceBookの記事で、雛が出てきましたと・・・
その写真も掲載され、なんと三羽の雛です
これはこれは、すぐさま行かないと、昨年の二の舞にならないように、走りました
しかし、今は梅雨、霧雨がふる日となりましたが、そんなの構いません


到着です
空、曇天です・・・霧雨もほぼやんでいます

係員さんに聞きました
今日は、一羽しか、見えていない・・・
で、教えてもらった場所から、探すこと10分・・・
おお! いました
400mm最大ズームで狙います pinで狙いますがダメ、結局マニュアルフォーカスで合わせました
実に難しい・・・

上写真、トリミングです
お母さん、アオバスクです

前回の柿の木へ、移動・・・
お父さん、アオバスクです

暗い・・・ピント合わない
露出補正をして、マニュアルフォーカスで合わせて、パチリです
この写真の木の左手で、なにやら工事の音がします
そうなれば、その方向へ頭回し警戒しますので、それを逃さずパチリです

移動して、大ケヤキの正面からもお母さんアオバスクが見えました
しかし、背面が空・・・完全逆光で、シルエットしか見えませんが・・・なんとかね!

今日は、雛の姿は望めないと思っていました
その時、「あそこに三羽固まっているよ…」と、教えてくれました

しかし、わからんのですよ!
皆さん集まってきて…「あ!いた!」「おつった」と、皆、パチリしています
しかし、まだ、わからんのですよ!
半分、諦めて…探すこと、10分
おおぉ! 分かったぞ!
400mm、DXモード、550mmでパチリです
写真下が画角です

そうなんです…
位置は、距離はありますが、お母さんアオバスクの左上です
お母さんアオバスクが見張っているです

風が吹き、葉が揺れる…マニュアルフォーカスで、十数枚、パチリです
二羽が左向いて、眼が写りました(ラッキー!)

寝てしまいました

常連さん?ご近所の方ですね…発見して教えてくれたのは!
会話聞いていると、毎日、観察に来られているようです
あの枝のとその先の枝の角に…と、云われても、発見は至難の業
ほんと、難しいです
でも、写真に収めることができて良かったです

ふと、周りみれば、十数人の方々…
スコープの方、スマホの方、カメラの方いろいろです


ちょっとお遊びで、大けやきの垂れ下がっり、剪定された太い枝から伸びる枝を!

なんていう花なんでしょう

雨に濡れて、キレイです
右上の白い花が蝶々のように見えたりして…


と、いうことで、今年の梅雨の合間に無事、雛三羽の写真がなんとか、撮れました
希望するのは、五羽並んでいるところをね! パチリしたいのですが、午後7時頃のその光景が見られるとのことです
親が餌を運んできて雛に与えるシーンもあるようです
しかし、その時間には、来ることはできません

今年は、これで良いとしましょう…
心配するのは、大けやきの健康状態ですね
長老体ですから…ね!
また、会いにきましょう…





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