法相宗大本山、興福寺です
緊急事態宣言が解除され、県をまたいでの往来が可能になりました
前編は、国宝五重塔を大修理前の姿を拝見しに参りました
さぁ、後編は境内を回ります
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yahoo地図 |
国宝、東金堂
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神亀三年(726)聖武天皇が叔母の元正太上天皇の病気全快を願って建立
現在の建物は室町時代の応永二十二年(1415)に再建
前面を吹き放しとした寄棟造で、組物である三手先斗栱が多用されるなど、創建当初の奈良時代の雰囲気を色濃く伝えます
今回の二つ目の目的・・・中金堂
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中金堂は興福寺伽藍の中心になる最も重要な建物で、6回の焼失・再建を繰り返した中金堂です
享保二年(1717)に焼失し、その後は仮講堂がが文政二年(1819)建設されただけにとどまってきました。
平成30年(2018)10月に300年ぶりに再興され落慶しました
寄棟造:単層裳階付き、本瓦葺:正面37.0m(桁行九間)側面23.0m(桁行六間)
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ところが・・・
コロナウィルスの感染予防に十分な対応がとれないため、しばらくの間閉堂いたします
残念です、しかたないですね
重要文化財・・・興福寺南円堂
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西国三十三所観音霊場の第九番札所
弘仁四年(813)に藤原冬嗣が父内麻呂の冥福を願って創建
現在の建物は寛保元年(1741)に立柱
本尊は不空羂索観音菩薩(鎌倉時代、国宝)
本瓦葺 江戸時代
八角の一面は6.4m、対面径は15.5m、本瓦葺きの建物ですが、その手法は創建時を意識した古様です
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南円堂前から五重塔を
南円堂を下っていくと、国宝三重塔があります
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弘仁四年(813)に藤原冬嗣が父内麻呂の冥福を願って創建
現在の建物は寛保元年(1741)に立柱
本尊は不空羂索観音菩薩(鎌倉時代、国宝)
高さ19m、鎌倉時代、興福寺で最古の建物
康治二年(1143)崇徳天皇の中宮の皇嘉門院聖子が建て、治承四年(1180)に焼失
まもなく再建されたと言われています
木割が細く軽やかで優美な線を醸し出し、平安時代の建築様式を伝えます
国宝三重塔は日本に13基しかない貴重な建造物です
南円堂を下から眺めます
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三条通 閑散としています
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名勝 猿沢池
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興福寺の境内に戻りました
南大門跡前から、中金堂をパチリ・・・青空を背景にして実に美しいです
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こんな写真が撮れました
鹿が門で待っています?
鹿せんべいを持っていないのでね・・・ごめんね
写真としては、どちらがいいかなぁ?
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興福寺から登大路地下道を通り、東大寺へ向かいます
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国立博物館を・・・
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いやいや、良かったです
中金堂が、拝観できるようになれば、また来ましょう・・・
必ずね!!
追記:じつは、北円堂へ行くのを忘れていました(暑さぼけです)
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