中井権次一統の足跡を巡っています
丹波新聞、中井一統の技のコラムより知った兵庫県三田市桑原934、感神社です
前回の参拝は、2017年11月16日でした
その時とは、カメラが一新しています
さぁ、撮って行きましょう~
社頭
・・・北側の山には、桑原城跡があるらしい・・・
竹藪で、薄暗い参道です
参道をまっすぐ上がると・・・
拝殿
龍の背面の刻銘・・・
朱色で、「彫物師 丹波国氷上郡柏原 中井権次正胤」・・・八代目
イイすね!
兎の毛通し・・・鳳凰、口に朱色が見えます
木鼻
木鼻
桁隠し
本殿を拝見します
本殿の彫り物は大正時代で、檜作りで時代が新しいとある・・・丹波新聞コラムより
本殿
主祭神:素盞嗚尊
由 緒:創立年不詳。
漢の高祖七世の孫萬徳王の後裔ここに住居し、桑原秋成初めて正六位上となり、其後裔桑原左門に至り氏長者となれり。左門十世の孫左衛門に至り祖考の事績に照し、社殿を改築し御供田を寄進す。 明治6年(1873)、村社に列せられる・・・神社庁より引用
妻飾り‥蟇股
さぁ、ここから、Pentax Q7+06 TELEPHOTO ZOOM の出番です
左脇障子・・・
格子からレンズを差し込み・・・パチリです
ピンボケか? 手ぶれか?
左脇障子の撮影データは・・・
絞り優先、F2.8 シャッタスピード 1/13、ISO800 69mm
・・・これでは、手ぶれするはずですね・・・
右脇障子
・・・みごと、写りましたね・・・シャッタスピード 1/80でした
そうなんです・・・
このようなシーンが、Pentax Q7+06 TELEPHOTO ZOOMの使用用途です
拝殿から、本殿を・・・
本来なら、SONY-RX100の出番ですが・・・
・・・今回、Pentax Q7+06 TELEPHOTO ZOOMで撮影してみました・・・
薄暗い正面も、写りましたね
今回は、2017年11月の参拝の際に、撮影できなかったところも撮影できました
本殿の彫り物は大正時代で、檜作りで時代が新しいが、それはそれで、素晴らしい
よかったです
そして、03 FISHーEYE 魚眼レンズです
初めて使いました・・・神社境内の撮影にも使えますね
今回から、Nikon Z7と、SONY-RX100、そして、Pentax Q7+06 TELEPHOTO ZOOMを
持って、撮影しました
3台で撮影しますが、Pentax Q7のレンズ交換など、手間がかかります
しかし、魚眼レンズで、境内の様子が撮影できて、雰囲気が伝わればと思います
実に、面白いです・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿