明石市立天文科学館の側に、長寿の水と呼ばれた播磨三大名水の一つの湧き水があります
楠木神社への参道でもある右手前に遺跡、亀の水があります
遺跡 亀の水
寛文四年(1664)以前から流れ出ると伝えられています。
水を受ける手水鉢は「常陸国(茨城県)」の「飯塚宣政」により寄進されたものです。
水を吐く亀形の樋水口は享保四年(1719)十二月に作られました。
今日は極暑で、汗、ボタボタ…顔を洗わせてもらいました
冷たくて……気持ちよかったです
名水「亀の水」
この清泉を元和七年(1621)山上の月照寺や人丸社にお詣りする人々のために湧き出る清水を竹の筒で引き石亀の口より大きな甕に受けて諸人の利用に任せたので、??喜ばれ「名水 亀の水」と構せられました
何度も賽銭泥棒に賽銭箱が盗まれたようで…そんな記述がありました
写真撮影し終わり、参道にいるとき、二人の方が、水汲みに来られましたね
短時間で、二人ですから、恐らく、沢山の方が水汲みに来られるのでしょう…
ペットボトルさえ持っていないので、汲めませんでした……残念!
しかし、枯れたことがないのでしょうね……湧き水って不思議です!
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