神子畑鋳鉄橋・神子畑選鉱場へ向かう際、国道312号線沿いにある、道の駅「銀の馬車道・神河」・・・
この道の駅「銀の馬車道・神河」の反対側に、「馬車」の姿が見えました
うん? なんじゃ、あれは・・・これは、帰途寄らなければと・・・
帰路です、そして昼食です
道の駅「銀の馬車道・神河」・・・すっかり改装されています
平成29年年11月25日より「かんざき大黒茶屋」を改修し、道の駅「銀の馬車道・神河」がオープン
昼食は、蕎麦+神河巻(巻き寿司)・・・なかなか、美味しいかったです
銀の馬車道
生野鉱山から飾磨津(港)までの輸送路として造られた馬車道は「生野銀山道」「鉱山寮馬車道」ともよばれ、全長49kmにわたる道路で、フランス人技師レオン・シスレー氏を技師長として、当時の最新土木技術を導入して、明治6年に着工され、同9年に完成しました。
その後、明治28年播但鉄道(現JR播但線)が開通するまで、播磨と但馬を結び産業道路として、市川流域の発展に大きな役割をしています。
ここから見える池のほとりから、法楽寺裏参道北にある、いぼ地域への小道は、当時の「馬車道」の面影を色濃く残す数少ないポイントのひとつです。
さらに、さらに神子畑鉱山、明延鉱山、中瀬鉱山へと「鉱石の道」が続きます
北上する際、見えた馬車ですね・・・
馬車・・・お見事! 「馬力」と説明があります
池の周りは整備されています
2015年9月19日に撮影した、同じ場所
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2015/09/blog-post_19.html
2015年9月19日・・・現存する馬車道
道の駅「銀の馬車道・神河」・・・設備が整っていて快適です
そして、食堂・・・美味しかったです
「鉱石の道」「銀の馬車道」の一部ですが、訪ねました
月日が経過するのは早いですね・・・最初に訪れてから4年が経ちました
その時は、そんなに有名ではなかったのでが、日本遺産に認定されTVでも紹介されていますね
施設も整備され、近代化遺産が認められて、本当によかったです
また、走りましょう・・・
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