兵庫県加西市別府町甲1084-1、大宮妙見神社を訪ねました
法華口駅から、日吉神社へ向かう、県道79号線を走っていると、左手に立派な社叢が・・・
市指定 ふるさとの森 樹林名:大歳神社の森
樹種:ヒノキと広葉樹 主木:コジイ(幹囲 2.4m)
拝殿
・・・石燈籠、安永二年(1773)と刻まれている
神額・・・
手水舎
手水鉢・・・右側面に「文化二」(1805)と、刻まれている
本殿
ここで、事件?発生です
上の本殿を撮影していたら、いきなり防犯ベルが鳴り響きました
驚きましたよ! 赤外線でもあるのかなぁ? 近づいていないのに・・・
近くの住民の方でも来るのかなぁ・・・なんて、考えながら撮影しましたが・・・来ない!
何のため、防犯ベルか?
主祭神 : 大歳神
配祀神 : 鴨玉依姫神荒魂 大名持命 素盞嗚命 天兒屋根命
由緒・・・神社庁より
創立年不詳、明治維新前は、妙見大明神と称す。
明治7年(1874)、村社に列せられる。
明治15年(1882)、本殿改築
入母屋破風
懸魚、大瓶束、蟇股・・・
ふと、立ち寄った、大宮妙見神社・・・
防犯ベルが鳴り響いたことには、「ビクッ」と、しましたね
突然、静寂を破る、あの音には、まいりました・・・火災警報かも!
しかし、だれも来ないのも、おかしいですが、だれも来ないのも、わかる気がしますね
恐らく、誤動作?・・・と、思っているかもです
しかし、数多く神社を巡ってきましたが、初めての経験でした・・・
でも、必要です・・・防犯ベル、火災警報、監視カメラ・・・・
最近も、賽銭泥棒が監視カメラに録画されているニュースがありましたね
いやいや、困ったことです
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