大阪府吹田市高浜町5-34 高浜神社・・・十日戎さんです
知人宅へ、ご挨拶に‥そのお部屋に、高浜神社の縁起物が飾ってありました
高浜神社へは、歩いて数分・・・知人宅へは、数十年お邪魔していますが、高浜神社へ参拝したことがありません
十日戎といえば、私は神戸・・・西宮戎でしたが!
今年は、高浜神社へ参拝しましょう・・・ちと、小雨がぱらついていますが~
吹田史跡 高浜神社
豊受皇大神:石上大神:大国主大神:事代主大神:奥津彦大神:奥津姫大神
菅原道真公
御由緒・・・
当社の創立は悠得にして不詳なるも古文書によれば天平七年(735年)既に吹田の大宮として存在せし 古社である
又貞観十一年(869年)には素戔嗚大神祀って疫病の流行をとめてもったとも伝えられている
神社の前面御所の内牛丸付近に太政大臣藤原氏の吹田殿営まれて建長三年(1251年)後嵯峨上皇御遊幸の時、当社にも御参拝「来てみれば千代もへぬべし高浜の松に 群れている鶴の毛衣」と詠まれた
太政大臣藤原氏代々、足利将軍家代々領主竹中氏代々、郷土橋本市代々及び遠近衆諸の崇敬厚かった神社である
尚、当社は病気災難除けの神和合の神、学問智慧の神、福の神として古来有名な大社である・・・案内板より引用
午後4時、曇天です・・・御神燈がキレイです
拝殿・・・
・・・今年も何事も無く、無病息災で、平和であることを‥m(_ _)m
ご神木「鶴の松」
昔の境内にはこのような松の大木が沢山ありまして鶴が巣を作りましたが太閤秀吉公が大阪城築城の時、用材として切り取られとの伝説が 残っています
建長三年(1251年)後嵯峨上皇御遊幸の時、当社にも御参拝「来てみれば千代もへぬべし高浜の松に 群れている鶴の毛衣」と詠まれた
この松の大木は、天明六年(1786)の台風に倒れましたが今は巳さんの信仰があります
手水舎・・・
狛犬‥
寛政十二年(1800)と読めます
狛犬 うん? なんで、こちらだけ、よだれかけが、奉納されているの?
おおぉ・・・カラオケ民謡大会会場、お二人の方の熱唱、お聞きしました・・・お見事!!
鳥居前、石灯籠・・・享和改元年(1801)と、読める・・・立派な石灯籠です
雨が降ってきて、さらに薄暗くなってきました・・・
‥本殿は、三間社流造
元禄六年(1693年)に先年焼失した御本社を再建され現在の社殿がそれであると・・・
そして、吹田市で、最古の石灯籠があると・・・
祭りが終わり、暖かくなったら、改めて参拝しましょう・・・ね!
ふと、足下みれば、マンホール・・・太陽の塔がデザインされていますね
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