篠山市小坂1125 明月神社、新井弥三郎正次の彫物を巡っています
県道289線を北上・・写真下、中央より左奥の山に小坂城があったと‥正面が明月神社!
開月神社
延宝四年正月社殿を再建し、明治六年十月村社に列せられる
神社後方は絶壁状の岩山で、一瞬の地盤沈下で裂かれた岩が鏡のようになったことから断層鏡肌と呼ばれるものです
裂かれた岩の片側は神社の下にあると云われています
本殿
向拝
左脇障子
右脇障子
蟇股
神社後方、絶壁状の岩山・・・
一瞬の地盤沈下で裂かれた岩が鏡のようになったことから断層鏡肌と呼ばれるもの
鏡肌と云われる断層に写った月を見て、明月となったのでしょうか?
ロマンですね・・・
新井弥三郎正次の刻銘が、脇障子にあったのですが、写真がありません‥う~ん?
再訪やね・・・
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