帰途は、県道6号線を、大家川沿いに北近畿豊岡自動車道、八鹿永ノ山IC方面へと進みます
その途中、養父市大屋町中に、中井権次の足跡のリストにある、「一宮神社」へ向かいます
それにしても、この場所、通り過ぎてしまいそうに、なりました!
時は2015年12月29日‥迎春の準備が整っています
拝殿
見事な龍です
左、木鼻
右、木鼻
刻銘‥中井権次?までは読めるが、後は不可!
本殿は、覆屋で拝見できません
この一宮神社、本殿・・ググってみると‥
‥養父市に大変な被害をあたえた台風23号で、一宮神社のすぐ裏側の山が長さ25m、幅15mにわたって土砂崩れを起こしました。
そして土砂とともに直径80cm、長さ30mををこえるエノキの大木が2本、本殿の真上に倒れて社殿を押しつぶしましたと‥養父市まちの文化財より引用
樹齢350年と云われる、銀杏の木・・・写真上下‥地元では夫婦銀杏と云われているようです!
大屋町中区と由良区の約150戸が護っている神社とのことです
台風23号の被害が、拝殿、夫婦銀杏まで及ばなかって、よかったですね!
そして、この一宮神社の左隣の真言宗、福王寺にて、素晴らしい彫り物の出会うことに
続きます~
追記:福王寺資料より、寛延2年(1749年) 一宮別当福王寺、神社再建とある
訪問日:2015年12月29日
0 件のコメント:
コメントを投稿