博覧会終了後は「乙姫さん」の愛称で親しまれましたが、昭和49年(1974年)の水族館とともに撤去されました。
堺市では、この像を平和と繁栄の象徴とし、平成11年(1999年)の市制110周年記念事業の一環として、堺旧港の北側の北波止緑地内に、復元設置しました。
像は、青銅製で高さ10メートル、台座を合わせると全高26メートルになります。
夜になるとライトアップされています。
吉川俵右衛門と、堺の港・・・・
明治33年(1900年)俵右衛門の功績を称え、堺港をみおろす北波止町に顕彰碑が有志の手により建設されました・・・・案内板より引用・・
龍女神像・・・
・・・夜はライトアップされると・・・あります!
幕末の堺港を語る標柱石・・・
この標柱石は、北波止の突堤近くから出土したもの。石の上部が失われていますが、残っている銘文から推測すると、港に出入りする船に対し、運行上の注意をうながすため、新地方(港の管理にあたる役所)が慶応元年(1876年)に建立してと考えられます。 建てられた当時の位置はわかりませんが、幕末の堺港の様子をしめす資料として興味深いものです!・・・案内板説明より引用・・ |
すぐ側に・・・・
写真左下:「天満宮御旅?所」の鳥居が・・下の絵図からみると天神御旅と読めるが・・・・
写真右下: 文久三年(1863年)改正堺大絵図(堺旧港)・・案内板より抜粋・・
さぁ、これで、堺旧港、大浜公園、そして、旧堺燈台を巡ってきました・・・・なかなか、見所満載でしたね!・・・
・・・でも、寒い!!! ・・・
大浜北町市有地有効活用事業の一環として、整備が進んでいます・・堺市・・頑張ってください!!
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