ページ

2025年12月21日

2025年・冬の旅行、名古屋・熱田神宮です

生きているうちに一度は参拝したいと願っておりました
名古屋、熱田神宮です

熱田神宮は、愛知県名古屋市熱田区神宮にある神社
名神大社、尾張国三宮
草薙剣を祀る日本神話と関係が深い神社で、古代から「熱田社」として信仰を集めた名古屋市南部の熱田台地の南端に鎮座する
古くは伊勢湾に突出した岬上に位置していたとあります

GoogleMapでみても広大な境内、さぁどこへ車を「P」させようかなぁ? 迷いますね

GoogleMapより


熱田神宮正門 (南門・一の鳥居)

      鳥居の側の石灯籠 詳細が見えない!

昼なお暗い参道を進みます
二の鳥居

振り返って‥ この幅の広い参道がもうすぐ新年の参拝で一杯の人でごった返すのです

手水舎

   手水舎の側にそびえる、巨木

大楠
境内には多くの楠の木 が茂生している。その内、特に大きなものが七本あったので、俗に七本楠と称している。
この楠は弘法大師お手植とも伝えられ、樹齢は千年以上といわれている。



三の鳥居
本殿が見えてきました

しかし、感心しますね・参道に枯れ葉が落ちていない、管理が行き届いているのですね

本殿です

本殿前には警士さんがいて、撮影禁止のカードを持っているようです(想像)ので、パチリいたしません


上見上げて、神明造りの鰹木と千木を!

千木 内削ぎ

本殿裏へ・・こころの小径

ここって、なんでしょうか?
小山?古墳?の鉄扉でしまった入口が見えるが・・

戻ってきました
現像時、ちょっとお遊びで、「HDR風」にしてみました
むずかしいね!


授与所

神楽殿

佐久間燈籠

尾張国御器所の城主佐久間盛次の四男大膳亮勝之が海上で台風に遭った際 当神宮に守護を祈り難を免れたので 寛永七年(一六三〇) その御礼として寄進された
京都南禅寺 東京上野東照宮の大燈籠と共に日本三大燈籠として名高い


清雪門

本宮の北門と伝えられ 俗に不開門(あかずの もん)といって堅く閉 ざされている 天智天 皇七年(六六八故あ って皇居に留まられた 神剣が朱元年(六八 六)再び当神宮に納められた折二度と御動座なきよう門を閉ざし たという故事による



くさなぎ広場・南神池

つい見て、パチリする、飛行機雲

念願が叶いました
新年を迎えるのも僅か、ちと早いですが、今年の御礼と新年へお願いごとを、きっちしさせていただきました

じつに、よかったです

心残りは伊勢神宮が管理している断夫山古墳を見学しなかったことです

熱田神宮公園、断夫山古墳の説明文引用します

前方後円墳の形は大和王朝が伝えた墳形です。古墳の大きさは葬られた人物、その権力をうけ継いだ人物の支配力の強さを語っています。
断夫山古墳の大きさから、大和王朝と密接に結びついた、尾張地方の強大な支配者であることが考えれます。『日本書紀』によれば、尾張連草香(おわりむらじのくさか)の娘であったメコヒメが継体天皇(けいたいてんのう)の妃になったとあります。これらの事から熱田台地に本拠地をおいていた尾張氏の墳墓と考えられるのです。
正式な発掘はなく手がかりは少ないですが、他の古墳との関係、墳形、わずかな出土品などから推測すれば、5世紀末から6世紀初頭に築造されたものと考えられます。

このくだりもTV番組で放送されたので、知ってはいたのですが・・
またの機会に!!



追記:記事中、Wikipediaより引用文あります











0 件のコメント:

コメントを投稿