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2025年8月11日

門灯にへばりついているアゲハチョウを発見


ウォーキングから帰ってきたら、門灯にアゲハチョウがへばりつていました
出かける時には気がつかなかったのです
よ~く見ると・・
え!孵化? 脱皮か?


反対側から
しかし、近距離からでも逃げない!
逃げられないのか?


羽根を閉じたよ!

一端戻って、時間をおいて見ると・・
飛び立っていったらしい
そうか、よかったね!


念には念を・・
Googleレンズで検索してみました
アゲハチョウ
ナミアゲハ


Wikipediaによると・・
成虫の前翅長は4 - 6cmほどで、翅は黒地に黄白色の斑紋や線が多数入る。さらに後翅には水色や橙色の斑紋もあり、尾状突起の内側には橙色の円形の斑点がある。この橙色の斑点は目玉模様(眼状紋)としての役割をもち、鳥などから頭を守る役割があると考えられている。外見はキアゲハによく似ているが、ナミアゲハは翅の根もとまで黄白色の線が入り、全体的に黒い部分が太い。

ナミアゲハのオスメスは腹部先端の形で区別できるが、外見からはあまり判らない。ただしメスは産卵のためにミカン科植物に集まるので、それらの植物の周囲を飛び回っている個体はメスの確率が高い。

地域にもよるが、成虫が見られるのは3 - 10月くらいまでで、その間に2 - 5回発生する。人家の周辺や草原、農耕地、伐採地など、日当たりの良い場所を速く羽ばたいてひらひらと飛び、さまざまな花から吸蜜したり、水たまりや湿地、海岸に飛来して吸水したりという姿が見かけられる。冬は蛹で越冬する


我が家の門灯でナミアゲハが脱皮したとは、うれしいですね
そして。貴重な写真を撮影できました

なにか、良きことがあればいいのですが・・?









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