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2024年7月29日

兵庫県神崎郡神河町岩屋668・・ 住吉神社です

千ヶ峰南山名水へ水汲みの帰路で必ずこの住吉神社の前を通ります
往路は、谷間の集落の道、いわゆるショートカット、復路は、200Lの水タンクを載せてあるため、バイパスである加美宍粟線県道8号線を通ります

初めて参拝いたします

住吉神社の文字の石標
上、2文字が消されている?
村社と読めるが・・・
なぜ?
なにか、最初から??から始まりました


二ノ鳥居?
まっすぐ伸びる石段

      この急勾配の石段に手摺りもつけられていない
      普通?なら、高齢者のため、設置されている神社が多いのですが・・・
      高齢者は、車で坂道を上る?

      拝殿

主祭神:表筒男命
配祀神:大山祇神 中筒男命 底筒男命 大歳神                  

由 緒
鎌倉以前の創立と伝う
元禄6年本殿を造立
明治7年(1874)2月村社に列す
明治12年(1879)拝殿上棟
明治42年(1909)大歳神社を合祀
明治44年(1911)社殿を修築


拝殿

本殿は覆屋により完全に見えない

神輿庫か? 前に坂道が設けられているにで、そうでしょう!

拝殿前より眼下の景色を・・・

さらに奥の里山風景を・・・

帰路は石段ではなく、右手の坂道を下ります

明治7年(1874)2月村社に列せられているが、社頭に立つ石標の村社の文字がなぜ消されているのか?

ここで調べるのは、兵庫県神社庁のホームページが頼りです
結果、由緒が判明したのです
が、無資格社とか、式内社とか、記述はありません
もちろん、情報は見つかりません

朗報です
兵庫県神社庁のホームページの神社紹介のページ、地図が復活しているではありませんか!
うれしいことです
膨大な数の神社の詳細をGoogleMapで作成されていましたが、Googleの仕様変更(おそらく)で表示不可になりました

復活、うれしいことです













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