今朝の一枚は、攝河泉紀和地車歴 上地車新報 令和四年版です
朝のウォーキングで、見つけました
公民館入口右のガラス内側に貼ってあり、この前を何度も通っていましたが、気が付きませんでした
このような暦があるのですね
サイズ:A1(縦841mm x 横594mm)上地車48台を一挙掲載 |
よ~く、みると左下に「上山口小だんじり」が掲載されていました(下赤枠)
西宮市、公智神社のだんじり祭り、行きました
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2018/10/10.html
この地車ですね
そして、上地車新報社さんが発刊されているようです
上地車について
地車は、兵庫・大阪を中心に摂河泉地域をはじめ、奈良県・和歌山県などで曳行され、約900台以上存在しているといわれます。
その形態は、地域や曳行方法なので多種多様に異なり、大きく分けて上地車(かみだんじり)と下地車(しもだんじり)の二つに分類されます。
下地車とは、肩背棒が付かない「岸和田型」地車 一種類を指すのに対し、上地車は、肩背棒が付く地車・岸和田型地車以外の地車を指し、「神戸型」「大阪型」「住吉型」「堺型」など十数種類に分類され、現存する地車の約7割が上地車とされています。
…上地車新報社さんから引用させていただきました
追記
岸和田だんじり会館もいきましたね
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2022/07/blog-post.html
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