ページ

2022年12月10日

和歌山県への旅・・・串本・橋杭岩です

和歌山県を旅しています
熊野三山を巡り終え、南下してきました

ここは、串本・・・道の駅くしもと橋杭岩です

橋杭岩

橋杭岩の成り立ち
橋杭岩の成り立ち
1:泥岩にマグマが入り込む
2:マグマが冷えて固まる(火成岩になる)
3:海底が隆起して波の浸食がすすみ火成岩(橋杭岩)より泥岩がはやくけずられる
4:波で浸食が進んで海側が深くなる。大地震のときには発生した津波がくずれた火成岩(橋杭岩)を陸側へ運ぶ

橋杭岩は、1500万年前の火成活動により、泥岩層の間に流紋岩が貫入したものである。貫入後に差別侵食により、柔らかい泥岩部が速く侵食され、硬い石英斑岩が杭状に残されたものである



中央は烏帽子岩?

パノラマ写真で・・・
串本から大島に向かい、海中に約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています

人気スポットです
♪ ここは串本 向かいは大島 仲をとりもつ巡航船・・♪

ようこそ串本へ

南海トラフも大きな関係があるらしい
1500万年まえから数百年単位で繰り返されてきた地震と津波が形成したともTV放送を思い出しました

とはいえ、今は景勝地・・・良き観光スポットです












0 件のコメント:

コメントを投稿