兵庫県多可郡多可町加美区豊部1413、五社神社です
国道427号線を北へ、その国道沿いの畑の中を長~い、参道があります
なかなかの光景です
鳥居前の石灯籠は、元文四(1739)と、判別できます
さぁ、左から、社殿へ・・・
少し、紅葉してますね
随身門
その随身門の両側から、睨みをきかしています
拝殿
拝殿、梁上の龍
・・・背面をみましたが、刻銘はありませんでした
主祭神 素盞嗚命
配祀神 誉田別命 神皇産靈神 大山祇命 比売神
由 緒
柏谷を見立てて笛草城を築き、之に居り同地所在の土饅頭七ある内五を持ち来りて、神霊おはすとなし、五社と称して一社を創立す
寛文八年(1668)と伝ふるも時代としてあはず、之より先寛永元年(1624)吉田宗源宣示を得たるを見れば、所伝の年代は江戸時代初期より遡るべきものと思われる
明治七年(1874)、村社に列せられる・・・神社庁より
本殿を一周してみます
左面
摂社・・・
石灯籠・・・元文四(1739)と、判別できます、多分!
摂社・・・頑丈に金網で護られています
手前の石灯籠・・・文化五(1808)と、判別できます
手水鉢・・・寛政拾(1798)と、判別できます
玉垣前から国道、鳥居を眺めます
両側の畑に稲が実った絵柄もステキでしょうね
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