古き良き時代のコンデジ、思い出深い・・・Panasonic DMC-LX2
デジタルカメラとして、当時少々無理して買ったのです備忘録にはありませんが、あっちこっちと、旅行、観光にお伴させておりました
よき思い出を残してくれた、カメラなんです
それが・・・
絞り優先の「A」とオートの「P」の切り替えに不具合が発生しまして・・・
下写真の袋に入れて、保管庫の奥深く眠っていました
すっかり、存在を忘れていました
何年ぶりでしょうか?
いや~、懐かしいです・・・
最近、イメージセンサーCCDの色が大変気に入っておりまして・・・
Ricoh-GX200、PentaxQ7もCCDです
そういえば?
Panasonic DMC-LX2・・・も、CCD!
早速、引っ張りだしてきて、再起動させました
電池は、Ricoh-GX200と共通?
電源Onすれば・・・
うん?
正常に動作するのです
あれは、あのときは、なんだったのか?
ともあれ、撮影してみました
このレンズ・・・LEICA
16:9ワイドCCD(1020万画素)搭載、広角28mmワイド撮影を実現
今更なんですが、16:9ワイドCCD(1020万画素)を搭載し、レンズは歪曲・解像度・ゴースト/フレアの各要素において優れたレンズ性能を実現した光学4倍ライカ DC VARIO-ELMARIT(バリオ・エルマリート)レンズ・・・と、ある
レンズ側面で、AF・AFマクロ・Mを切り替えることができます
軍艦部
アスペクト比を「4:3」「3:2」「16:9」切り替えることができます
1020万画素の「16:9 CCD」と広角28mmライカDCレンズ
それにより、きめ細かく、広がりのある新しい写真表現が楽しめます・・・と、ある
そうか!テレビが、16:9・・・で、写真をテレビ再現させるのがうたい文句だったのか!
今頃、気がついていますね!・・・遅い!
モニターです
表面はおそらくガラス・・・傷一つありません
液晶モニター画面もアスペクト比16:9
作例です
光学4倍ズーム / f=6.3-25.2mm (35mm判換算: 28mm~112mm(16:9時))/ F2.8-4.9
「α君」が我が家に来た時ぐらいに、中古のSONY-RX100を購入し、世代交代したのです
そう、8年前です
いや~、よく写ります!
購入時は、写真はシャッタボタン、押すだけ!
まして、RAWなど知るよしもなく・・・
最近こそ、知ったかぶりして、論じていますが・・・
NikonZ7という高画素機、CMOSの出す絵は解像度といい、文句の付けようがなく・・・
しかし、古きCCDが出す絵は、これまた、ふんわりと優しい色合いをだす絵は、なんとも捨てがたく・・・
と、いうことで、コンデジが、4台となりました
しばらくは、Panasonic DMC-LX2に仮主役を務めてもらいましょう・・・
朝のウォーキングでの「花」が楽しみです
なんでもそうですが、大事に保管しておくべきですね
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