篠山市の神社を巡っています
篠山市中98、一ノ宮神社です 又々、再訪です
2015年5月3日に訪れました
https://a-shi-a-to.blogspot.jp/2015/05/blog-post_3.html
この一ノ宮神社、まず、地図にない、表記がない、唯一、畑の角に石燈籠があるのですが、ご近所で聞かないと場所、分らない・・今回は前回訪れているので、記憶をたよりに走ってきました・・
そう、一ノ宮神社、新井弥三郎正次の見事な彫刻の本殿なのです
鳥居後に位置する狛犬君・・・
急勾配の石段登れば・・・舞殿です
左、脇障子
その背面に、朱?赤?色にて刻銘が・・・新井弥三郎正次です
右、脇障子
木鼻
唯一年代を示すのが、石灯籠の刻銘・・しかし、「?永五年」としか読めない
「?」指でなぞるも、分らんのです
寛永(1624-1645)、宝永(1704-1711)、安永(1720-1781)、嘉永(1848-1855)
しかし、なぜか、「永」の文字部分だけが、白いのです・・・なにかあるかなぁ?
実に面白いです・・勝手に想像するのはね・・・
高所恐怖症気味の私には、絶対無理な仕事です
少しでも、綺麗に精細な写真が残せればと・・・その一念で、勉強しております
いやいや、見事な彫刻を拝見できて、よかったで~す
詳細な地図は、前回のページをご覧ください
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