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2018年2月27日

一ノ宮神社・・篠山市の神社巡り・・兵庫県篠山市中98

篠山市の神社を巡っています

篠山市中98、一ノ宮神社です  又々、再訪です

2015年5月3日に訪れました
https://a-shi-a-to.blogspot.jp/2015/05/blog-post_3.html
この一ノ宮神社、まず、地図にない、表記がない、唯一、畑の角に石燈籠があるのですが、ご近所で聞かないと場所、分らない・・今回は前回訪れているので、記憶をたよりに走ってきました・・
そう、一ノ宮神社、新井弥三郎正次の見事な彫刻の本殿なのです

              鳥居後に位置する狛犬君・・・


急勾配の石段登れば・・・舞殿です
本殿
い~や! 素晴らしい! 再訪してよかったです
「龍」・・・角度が難しく、なかなか、こっち、向いてくれません?・・・
本殿、全面に彫刻が施されています

              左、脇障子
              その背面に、朱?赤?色にて刻銘が・・・新井弥三郎正次です
              右、脇障子
木鼻
持送り
一部、部位が脱落していますね

イイスね!


唯一年代を示すのが、石灯籠の刻銘・・しかし、「?永五年」としか読めない
「?」指でなぞるも、分らんのです
寛永(1624-1645)、宝永(1704-1711)、安永(1720-1781)、嘉永(1848-1855)
しかし、なぜか、「永」の文字部分だけが、白いのです・・・なにかあるかなぁ?
実に面白いです・・勝手に想像するのはね・・・
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「P」をした場所から、何気なく鉄塔をみると・・・おおぉ! 作業中・・・
高所恐怖症気味の私には、絶対無理な仕事です
2015年に訪れた後の変化は、そう、カメラが替わった、RAW現像になった・・
少しでも、綺麗に精細な写真が残せればと・・・その一念で、勉強しております
いやいや、見事な彫刻を拝見できて、よかったで~す

詳細な地図は、前回のページをご覧ください





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