・・・・神社前は、国指定重要文化財の表記が四カ所もあります!・・凄いですね!
明治になるまでは「九頭大明神」と呼ばれていて、水の神である「龍」が祭られていたと・・
水不足は日常生活だけでなく、農作物にも大きな損害を与え、また大雨や長雨も様々な被害をもたらすことから、当時、人々はこの神にほどよい水量を願ったことでしょう。
現在の本殿は大永四年(室町時代)に造営された町内最古の建築物で、国の重要文化財に指定されています
一間春日造極彩色の小さな美しい社殿は、先年大修理がほどこされ雨覆いで保護されています・・・猪名川町案内より引用
神社前の説明板によれば・・・
拝殿内部・・・
・・・覆屋で覆われる前の本殿の写真が飾られていますね!
本殿・・・完全防備?覆屋で、本殿の姿、見えませんね!
覆屋に守られているため、隙間から、レンズを入れ・・パチリです!・・上下2枚組として!
写真上:屋根部 写真下:極彩色の蟇股、木鼻、虹梁がすばらしいです
拝殿にある、掲示・・・ 社格:村社 祭日 大祭の日時が記されている |
末社・・・祭神、大国主命
さぁ、降りましょう・・・
室町時代後期から肝川村の人々により、守られてきたおかげで国指定重要文化財となり・・
さぞかし、肝川村の人々は誇りに思っていることでしょう・・・ね!・・m(_ _)m
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