そして、訪れた、国登録有形文化財の旧来住家住宅!
あまりにも見事なお屋敷を拝見して・・・
そして、その時いただいた、観光MAP、これが、西脇市内の散策へと誘惑されてしました
西脇まちんなか、歩こうMAP・・・西脇TMOさん作成です
で、四角部分のSTART そう、旧来住家住宅なんです いや、なかなかわかりやすく、よくできたMAPです 平凡なおっちゃん、一人、MAP片手に歩きます |
旧来住家住宅を基点に西脇市を散策します・・・後半です!
まずは、観音堂の東側、機殿神社へ向かいます
この境内には五つの社があります 大年神社 機殿(はたどの)神社 祇園神社 稲荷神社 秋葉神社 |
大年神社
・・・大年神社は豊かな豊作を守る田の神 一年の無事を守る神 家を守る祖霊の三つを一つの神として信仰した素朴な民間神である
創建は御手洗の石に寛政十一年(1799年)と刻まれている・・・案内板より引用
機殿神社
西脇市は先染綿織物・播州織の産地で知られる
寛政四年(1792年)宮大工の飛田安兵衛が京都西陣織の技術を当地に伝えたのが播州織りの起源とされる
機殿神社は播州織りの隆盛に感謝し更なる発展を祈願するため昭和33年(1958年)、ここ大歳神社の境内に祭祀された
毎年、織物まつりに合わせて祭礼と織物感謝祭が執り行われる
機殿神社は伊勢神宮司庁内宮に所属する
祭神は、神服織機殿大神と神麻縫機殿大神・・・案内板より引用
祇園神社(八坂神社)
京都の八坂神社は、平安時代には疫病退散の霊威により崇敬を集め、中世には商家の産土神として栄えた。同じ願いをかなえるため、ここに遷座されている・・・案内板より引用
秋葉神社
秋葉信仰は一般的に火難、水難、とりわけ火防に霊験あらたかな天狗に寄せる信仰される この秋葉神社も、西脇区の火難即滅、産業振興を図る神社として毎年12月16日、祭礼が執り行われる・・・案内板より引用 |
写真下:左から、機殿神社 山の上、秋葉神社 中央、大年神社 右、祇園神社
又々、豊川町の信号へ戻り・・西へホーライ通りを進みます
杉原川、蓬莱橋東詰には・・・
西脇市消防団 第一分団 警鐘台があります 昭和五年三月竣工のモダン建築です 当時は「高さ72尺、頂上に、モーターサイレン、下にはガソリンポンプ、地下には揮発油貯蔵庫を備えた県下有数の警鐘台」として西脇町の玄関口に蓬莱橋とともにモダンな雄姿を誇ることになりました 西脇まちんなか、歩こうMAP 右後ろに見える塔は、センティア西脇、西脇区コミセンです! |
蓬莱橋より、杉原川を・・・
蓬莱橋西詰を南へ左折すると・・・
ありました、「Y字路」作品名「榎のある風景」の場所です
この榎、西脇市のご神木とあります
しかし、「Y字路」の反対から見ると・・・
今は冬、落葉で葉はありませんが、枝はしっかりあるようなので、安心していますが、幹、痛んでませんか?
ふと、あるお店が気になりました・・・
くすり屋さんと、楽器、レコード屋さんが・・・入り口のドアは別々ですが、同じ店名
ショーウインドウ・・・見入ってしまいました!
しばし、この商店街を南へ歩きました・・レトロな雰囲気、どこか、懐かしさを感じながら、しばらく眺めて歩きました
西脇市消防団 第一分団 警鐘台を眺めながら、センティア西脇・・・西脇区コミセンへ向かって歩きます
で、真ん中の四角部分が、そう、旧来住家住宅なんです
いや、なかなかわかりやすく、よくできたMAPです
平凡なおっちゃん、一人、MAP片手に歩きます‥(*^_^*)
旧来住家住宅を基点に・・西脇市を散策します・・後半です!
この西脇市の題材の画集「Y字路」
まだまだ、「Y字路」ありますが、今日はこの辺で!
「Y字路」を気にしていると、題材以外の「Y字路」がやたら、目につきますね!
旧来住家住宅を基点に、西脇市を散策します「後半を終わります」
西脇市の一部を散策して・・・
静かな昔町の風情が、ただよう街でした・・・いいすね!
まだまだ、拝見していない箇所多々あります
また機会のぜひ、散策しましょう‥
そして、有名な播州織、そのお店を訪ねておりません
・・・そのお店の記事に・・・
播州織ワイシャツ、オーダーメイド、パターンオーダーで一着、6300円
フルオーダーでも、一着、9450円
・・・なんと、お安いことか・・・
またの機会でも、行ってみようかなぁ
最後に、西脇市には、大声で笑って豊作を祈願する「お笑い神事」で有名な八幡神社があります
そう、少し、東へ走ります
そして、備忘録は別途、続きます!
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