なぜか・・重要文化財の、鳥居を見逃していたのです・・・
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・・と、いうことで、再訪問です・・(*^_^*)
写真下の鳥居は、二之鳥居です
祭神: 素戔鳴尊・春日大神・八幡大神 縁起:貞観年間(860年~)九世紀中頃疾病が蔓延した時、スサノオミコトと名乗る童子が神のお告げによって、山中に滴り落ちる霊水を飲むことをすすめ、病から人々を救い信仰を集めたことが始まりという。 県指定文化財・・石造鳥居・・応永二年(1396年)丸部貞国が寄進造立した立派な石鳥居が馬場先にあります。県下最古の在銘鳥居であります 市指定文化財・・本殿・算法額 |
随神門に掛かっている算額は、この村の住人、近世和算の碩学、下垣内市左衛門が文化八年(1811)に奉納した物の写しです。
実物は収蔵されていて、三田市しての重要文化財となっています・・・案内板説明より引用
本殿・・・市指定文化財・・
蟇股、木鼻、獅子噛・・・見事な彫り物です!
三之鳥居、石灯篭・・御神木・・玉垣・・いいすね!
前回、見逃した、鳥居です・・・県指定文化財です
・・・この位置は、馬場先とある
「元禄二歳(1689年)己巳三月、貫中興」と刻まれています・・・
・・・・この鳥居より30年後に建てられた波豆八幡神社(宝塚市)の石鳥居と構えや手法も似ている・・・
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・・・・ここで、思わぬ、出会いがありました・・・・
二之鳥居の前で、帰宅?途中の男性から・・・何の写真も撮られているのですか?・・と!
・・・・・神社の鳥居です・・・・
ちょっとこちらへ・・・と、案内された所・・神社より僅か東へ・・・この岩、なんでしょうか?と・・・
・・・・・いや、わかりません・・・・
ここに、このような岩がある訳がないのですよね!
・・・写真下、中央部分の巨岩、その下の森が、酒滴神社・・・
もう少し案内しましょう・・・と、・・・
・・・ここは、素直についていくと・・・名刺をいただきました・・・
大阪市で、学習塾を経営されている、先生でした・・・この波田東に住まれているようで・・・
写真下:旧丹波街道・・・と、説明いただきました
この付近のお宅は先祖はサムライ・・・皆、刀、槍など武具がありますよ・・と!
そして、写真下の一部森の部分が、前方後円墳らしい・・と!
・・・丁重に御礼申し上げました・・ほんと、ご親切に・・・m(_ _)m
堀相模守の居館跡へ・・
公民館と稲荷神社
写真下より、2kmほど、上流になるが、最終氷河期に基盤岩が武庫川に堆積した当野付近の武庫川源流部ともいえる・・・Wikipedia引用
世の中には、親切な方がおられるもので、色々説明いただきました・・・
酒滴神社・・・二回目ですが、県指定文化財の石造鳥居も見ることができました・・・
さぁ、次は又々、二回目ですが・・・大川瀬、住吉神社へ参ります・・・
参拝日:2月16日
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