写真下奥の建物は、覆屋兼拝殿‥屋根は茅葺きだったのでしょうかね!
この覆屋兼拝殿の内に小さな本殿が納まっております
由緒‥当社の創建は、明治三年(1870年)の『奉社伝記』によると、「悪疫流行に加え、凶作続きにより、村人難渋する時、市杵島姫命を祀るに、疫病止み、豊作となる。永正十二年(1515年)八月十二日の創祀」と記されている・・
本殿・・・主祭神・・市杵嶋姫命
鳥居の脇にある石灯籠一対・・安永四年(1775年)氏子中」と刻銘が読める・・
長床なる建物があったが、阪神淡路大震災の際、破損したため、撤去されたらしい・・・(^_^;)
この南僧尾には、兵庫県指定重要文化財 南僧尾観音堂があります・・・向かいます!
参拝日:2月16日
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